旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
明礬で「とり天」と温泉卵 ― 2012/05/23 21:21
鉄輪温泉で美味しい鶏の唐揚げと足湯を満喫した後は、
同じく「別府八湯」である明礬温泉に移動。
とは言っても、車で5分程度の近い距離です。
「別府八湯」とは本当によく言ったもので、
あまり移動することなく、それぞれ特徴が異なった
温泉が楽しめるようになっています。
中でも、私のお気入りは明礬温泉。
町中に立ち上る温泉の噴気と硫黄の香りが、
独特の雰囲気を醸し出しています。
こちらに訪れたら、毎回立ち寄っているのが「岡本屋」。
地獄釜で蒸された温泉卵などを頂くことができます。
別府ならではの、「とり天(500円)」もあります。
過去記事でも綴っているので詳細は割愛しますが、これが美味しいんです。
注文してから揚げるのでそれなりの待ち時間を要すものの、
揚げたての「とり天」は絶品。
持ち帰りが目的でも、1個や2個は出来立てを頂く事をオススメします。
冷えた後の再加熱に比べ、ひと味もふた味も違います。
そしてこの後は、またしてもお決まりのコースである「明礬湯の里」へ。
毎回同じ場所を訪れていますが、好きなんだからしょうが無い。
ちなみに、当ブログで登場回数が多い場所やお店は、
それだけお気に入り=信頼している場所という事が言えます。
キャンプ場しかり、飲食店しかり。
過去記事を読み返してみると、一目瞭然ですね。
さて、湯の花が浮く白濁とした明礬の湯を満喫した後は、
湯上りに「温泉蒸したまご(50円)」を購入してカミさんとまったり。
若干殻むきに失敗したものの、いつもと同じく硫黄の香りが染みていて最高。
やはり、こちらの「温泉蒸したまご」が一番美味しいですね。
もちろん、持ち帰り用にも何個か購入しました。
2012/03/19 -久々の九州4泊旅-











