旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
旅先で有難いサービスエリア ― 2011/12/13 08:03
前のり車中泊で仮眠を取った「西紀サービスエリア」。
翌朝は午前7時過ぎに目覚めました。
この時の車内温度は19.6度。
夏場の車中泊では考えられない快適温度ですね!
というか、この時期でこの気温って・・・
この記事を綴っている今となっては冬将軍も到来。
冬らしい寒さとなっていますが、この時は季節外れの温かさ。
関東では50年ぶりに夏日を観測するなど、
信じられないくらいの温かい日が続いていました。
ちなみに、この時点で今シーズンのFFヒーター使用は皆無。
(試運転やメンテナンスは除く)
例年なら考えられません。
11月になっても、FFヒーターの出番が無いなんて・・・
普段なら10月過ぎ頃からFFヒーターのお世話になっているだけに、
なんとも不思議な感覚です。
今後、この旅でFFヒーターの出番はあるのか?
さてさて、今回利用させて頂いた「西紀サービスエリア」。
こちらには24時間営業のフードコートがあり、
先を急ぐ私達にとっては、これ以上無い環境が整っていました。
朝目覚めて身支度をし、出発の準備を整えたら
すぐさま朝食を頂く事ができます。
これがどんなに有難い事か。
自ら朝食の準備をする事なく、時間の制約を受ける事もなく・・・
この日は、早朝から「猪肉味噌ラーメン(750円)」を頂きました。
カミさんは「猪肉すき煮丼(500円)」を。
サービスエリアで頂くご当地メニュー。
たまにはこんな朝食もいいですね!
そして、手っ取り早く朝食を頂いた後はひたすら若狭湾も目指して激走。
ただ、お天道さんは私達の見方ではなく・・・
終始、強い雨が振り続いていました。
2011/11/19 -若狭-近畿 5泊の車旅-
翌朝は午前7時過ぎに目覚めました。
この時の車内温度は19.6度。
夏場の車中泊では考えられない快適温度ですね!
というか、この時期でこの気温って・・・
この記事を綴っている今となっては冬将軍も到来。
冬らしい寒さとなっていますが、この時は季節外れの温かさ。
関東では50年ぶりに夏日を観測するなど、
信じられないくらいの温かい日が続いていました。
ちなみに、この時点で今シーズンのFFヒーター使用は皆無。
(試運転やメンテナンスは除く)
例年なら考えられません。
11月になっても、FFヒーターの出番が無いなんて・・・
普段なら10月過ぎ頃からFFヒーターのお世話になっているだけに、
なんとも不思議な感覚です。
今後、この旅でFFヒーターの出番はあるのか?
さてさて、今回利用させて頂いた「西紀サービスエリア」。
こちらには24時間営業のフードコートがあり、
先を急ぐ私達にとっては、これ以上無い環境が整っていました。
朝目覚めて身支度をし、出発の準備を整えたら
すぐさま朝食を頂く事ができます。
これがどんなに有難い事か。
自ら朝食の準備をする事なく、時間の制約を受ける事もなく・・・
この日は、早朝から「猪肉味噌ラーメン(750円)」を頂きました。
カミさんは「猪肉すき煮丼(500円)」を。
サービスエリアで頂くご当地メニュー。
たまにはこんな朝食もいいですね!
そして、手っ取り早く朝食を頂いた後はひたすら若狭湾も目指して激走。
ただ、お天道さんは私達の見方ではなく・・・
終始、強い雨が振り続いていました。
2011/11/19 -若狭-近畿 5泊の車旅-

市場で若狭湾の食材をゲット! ― 2011/12/14 21:00
降りしきる雨の中、最初の目的地としていた
「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」に到着。
前回の丹後旅では時間的な都合上、
泣く泣く訪問を諦めていたスポットです。
各種ガイドブックでも、新鮮な魚介類の「安さ」「種類の豊富さ」等が
紹介されており、訪問前からかなりの期待感でした。
が、結局何も購入せず。^^;
期待感の方が大き過ぎたかな~。
そして、次は「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」へ。
こちらもガイドブックで紹介されており、到着前からワクワクでした。
が、やはり何も購入せず。^^;
魚介類は、中四国の安いイメージが頭の中にあるので、
少々の値段だったら、どうしても割高感を感じてしまうんですよね。
う~ん、どうしよう・・・
カミさんと二人、撃沈しかかっていました。
と、そんな時!
目の前にとても魅力的な市場を発見!
それは、「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」の真向かいにありました。
市場の名は、「若狭小浜お魚センター」。
「フムフム、この場所はガイドブックには載っていなかったぞ」
と思いながら、早速中に入ってみると・・・
新鮮で安い魚介類が並んでいるじゃーありませんか!
しかも、その殆どの商品は私達の財布とジャストフィット。
陳列の仕方も「これぞ市場!」といった感じで、素朴なのも良いです。
これですこれです! こんな市場を探しておりました。
いや~、頼りになるのは「ガイドブック」より「自分の嗅覚」ですね(笑)
「高い高い」と感じていたのは、
ガイドブックを頼りに観光客向けの場所を回っていたから。
初めて訪れる地域だったという事もあり、
「ガイドに頼らない」という
本来の自分たちのスタイルを忘れかけていました。
もっともっと五感を大切にすべきでしたね。
旅先で何気なく見つけた場所。そしてその時の感動。
これこそが旅の醍醐味ではないでしょうか。
それにしても、こちらの市場は楽しかったな~。
あまりもの楽しさに、奮発して車海老を購入!
車海老と言ったら、私達にとっては超高級食材ですよ~。
それが、14~15尾入りで1,500円でした。
スーパーなんかに比べると格段に安いですよね。
あと、若狭湾と言ったら「セコガニ」でしょうという事で、
夕食用に私とカミさんの分、2杯を購入。
1杯400円だったかな?
市場で一目惚れだった「鯖の桜干し」は3切れで300円。
夜の宴会をイメージし、着々と食材が揃ってきました。
2011/11/19 -若狭-近畿 5泊の車旅-
「道の駅 舞鶴港とれとれセンター」に到着。
前回の丹後旅では時間的な都合上、
泣く泣く訪問を諦めていたスポットです。
各種ガイドブックでも、新鮮な魚介類の「安さ」「種類の豊富さ」等が
紹介されており、訪問前からかなりの期待感でした。
が、結局何も購入せず。^^;
期待感の方が大き過ぎたかな~。
そして、次は「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」へ。
こちらもガイドブックで紹介されており、到着前からワクワクでした。
が、やはり何も購入せず。^^;
魚介類は、中四国の安いイメージが頭の中にあるので、
少々の値段だったら、どうしても割高感を感じてしまうんですよね。
う~ん、どうしよう・・・
カミさんと二人、撃沈しかかっていました。
と、そんな時!
目の前にとても魅力的な市場を発見!
それは、「若狭フィッシャーマンズ・ワーフ」の真向かいにありました。
市場の名は、「若狭小浜お魚センター」。
「フムフム、この場所はガイドブックには載っていなかったぞ」
と思いながら、早速中に入ってみると・・・
新鮮で安い魚介類が並んでいるじゃーありませんか!
しかも、その殆どの商品は私達の財布とジャストフィット。
陳列の仕方も「これぞ市場!」といった感じで、素朴なのも良いです。
これですこれです! こんな市場を探しておりました。
いや~、頼りになるのは「ガイドブック」より「自分の嗅覚」ですね(笑)
「高い高い」と感じていたのは、
ガイドブックを頼りに観光客向けの場所を回っていたから。
初めて訪れる地域だったという事もあり、
「ガイドに頼らない」という
本来の自分たちのスタイルを忘れかけていました。
もっともっと五感を大切にすべきでしたね。
旅先で何気なく見つけた場所。そしてその時の感動。
これこそが旅の醍醐味ではないでしょうか。
それにしても、こちらの市場は楽しかったな~。
あまりもの楽しさに、奮発して車海老を購入!
車海老と言ったら、私達にとっては超高級食材ですよ~。
それが、14~15尾入りで1,500円でした。
スーパーなんかに比べると格段に安いですよね。
あと、若狭湾と言ったら「セコガニ」でしょうという事で、
夕食用に私とカミさんの分、2杯を購入。
1杯400円だったかな?
市場で一目惚れだった「鯖の桜干し」は3切れで300円。
夜の宴会をイメージし、着々と食材が揃ってきました。
2011/11/19 -若狭-近畿 5泊の車旅-

「日本海さかな街」で昼食 ― 2011/12/15 22:04
続いては、この日最大の目的地である「日本海さかな街」に到着。
観光客向けの感は否めませんでしたが、
ここまで徹底していれば逆にそれが持ち味。
その売り場面積ときたら!
この日は雨が振り続いていて、
とても野外で観光を楽しめるような状況ではありませんでしたが、
この屋内に広がる広大な「街」によって、
雨を気にせず旅先気分を満喫する事ができました。
全天候型の「さかな街」。
そこはまさに、「さかな」をメインとしたテーマパーク。
こんなに楽しい場所を訪れたのは久々でした。
もちろん、この日の昼食はこちらで。
グルグルと何周も「さかな街」を回った後、
最終的には入り口付近にある飲食店、「味世司」を選択しました。
私は、「うに」「いくら」「ねぎとろ」「かに」「上甘えび」「貝柱」
「づけマグロ」「サヨリ」「やりいか」「大トロ」「サーモン」が乗る
「スーパーなっとく丼(1,600円)」をチョイス。
11品が乗る豪華海鮮丼です。
通常の昼食でこの値段はあり得ませんが、
「せっかく敦賀を訪れたのだから」という事で奮発しました。
一方のカミさんは、現実的な線で「にしんそば(700円)」をチョイス。
意外とこれが美味しかったです。
「そば」に入った「にしん」が旨みを増しているのはもちろんの事、
「そば」自体のコシも十分。
まさか、こんな所で美味しい「そば」を頂けるとは思ってもいませんでした。
多分、冷凍麺でしょうけど・・・
でも、美味しければそれでOK!
最後は、「スーパーなっとく丼」に付いていた味噌汁に、
同じく丼に乗っていた甘エビの頭を入れて「海老味噌汁」に。
適度に出汁が出たかな~?(笑)
とても楽しい昼食タイムでした。
ちなみに、今回昼食を頂いた「味世司」。
こちらの丼ぶりの種類は数百以上です!
店前には、そのメニューと写真がズラリと陳列。
どれを頂くか、ホント悩みます。
2011/11/19 -若狭-近畿 5泊の車旅-
観光客向けの感は否めませんでしたが、
ここまで徹底していれば逆にそれが持ち味。
その売り場面積ときたら!
この日は雨が振り続いていて、
とても野外で観光を楽しめるような状況ではありませんでしたが、
この屋内に広がる広大な「街」によって、
雨を気にせず旅先気分を満喫する事ができました。
全天候型の「さかな街」。
そこはまさに、「さかな」をメインとしたテーマパーク。
こんなに楽しい場所を訪れたのは久々でした。
もちろん、この日の昼食はこちらで。
グルグルと何周も「さかな街」を回った後、
最終的には入り口付近にある飲食店、「味世司」を選択しました。
私は、「うに」「いくら」「ねぎとろ」「かに」「上甘えび」「貝柱」
「づけマグロ」「サヨリ」「やりいか」「大トロ」「サーモン」が乗る
「スーパーなっとく丼(1,600円)」をチョイス。
11品が乗る豪華海鮮丼です。
通常の昼食でこの値段はあり得ませんが、
「せっかく敦賀を訪れたのだから」という事で奮発しました。
一方のカミさんは、現実的な線で「にしんそば(700円)」をチョイス。
意外とこれが美味しかったです。
「そば」に入った「にしん」が旨みを増しているのはもちろんの事、
「そば」自体のコシも十分。
まさか、こんな所で美味しい「そば」を頂けるとは思ってもいませんでした。
多分、冷凍麺でしょうけど・・・
でも、美味しければそれでOK!
最後は、「スーパーなっとく丼」に付いていた味噌汁に、
同じく丼に乗っていた甘エビの頭を入れて「海老味噌汁」に。
適度に出汁が出たかな~?(笑)
とても楽しい昼食タイムでした。
ちなみに、今回昼食を頂いた「味世司」。
こちらの丼ぶりの種類は数百以上です!
店前には、そのメニューと写真がズラリと陳列。
どれを頂くか、ホント悩みます。
2011/11/19 -若狭-近畿 5泊の車旅-

付録の方に小さく ― 2011/12/16 21:07

昨日、定期購読している「AutoCamper」の1月号が手元に届きました。
早速ページをめくってみると、
先月、取材を受けた時の記事がバッチリ掲載!
付録(DIY特集)の方に小さくですが(笑)
でも、フルカラーで綺麗。
カミさんが目を閉じている(笑)以外、
KONGとのスリーショットもバッチリです♪
これで雑誌掲載は4回目。
とても良い記念になりました^^
あっそうそう、この付録には、
何度かお酒をご一緒し、当ブログと相互リンクを交わしている
「はちみつさん」も掲載されています^^
早速ページをめくってみると、
先月、取材を受けた時の記事がバッチリ掲載!
付録(DIY特集)の方に小さくですが(笑)
でも、フルカラーで綺麗。
カミさんが目を閉じている(笑)以外、
KONGとのスリーショットもバッチリです♪
これで雑誌掲載は4回目。
とても良い記念になりました^^
あっそうそう、この付録には、
何度かお酒をご一緒し、当ブログと相互リンクを交わしている
「はちみつさん」も掲載されています^^

「昆布館」でお茶タイム ― 2011/12/17 07:45
「日本海さかな街」で海の幸を堪能した後は、
カミさんが懇願(笑)していた「敦賀昆布館」でお買い物。
ここは各種昆布製品の専門店で、実際に試食をして味を確かめながら、
気に入った商品を購入する事ができるようになっています。
その商品種類はおよそ200点!
すごいですね~。まさに昆布の博物館ですね~。
これだけ種類が豊富だと、自分好みの商品もきっと見つかる筈。
私なんか、昆布が麺に練りこまれた「昆布らーめん」なる
レアな商品を購入しましたから。
えっ? 昆布は嫌いですって?
まあ、そうおっしゃらずに^^;
私は食べ物で好き嫌いはありません。
どんな食べ物でも好んで頂きます。雑食性です(笑)
幼い頃、出された料理を好き嫌いして残そうものなら、
母親にかなり怒られていました。
おかげで、好き嫌いなく何でも食べられるように。
今思えば、怒ってくれた母親には感謝ですね。
おっと、話が脱線しました。
「昆布館」は商品種類が多くて試食も豊富。
昆布好きにはたまらないスポットと言えますが、
他にもお客さんが喜ぶ素晴らしいサービスがあるのです。
それは、「昆布茶」が無料で頂ける「昆布茶サービスコーナー」。
私はこの事を、「としさん」の過去記事で知る事ができました。
「としさん」、ナイス情報ありがとうございます^^
それにしても、たまに飲む「昆布茶」って、
どうしてこんなに美味しいのでしょう。
思わず2杯も頂いちゃいました(笑)
さあ、美味しい海の幸を頂いて美味しい昆布茶を頂いて。
そろそろ、今後の進路を決めなければなりません。
福井県をさらに北上して予定通り「東尋坊」を目指すか、
それを諦めて南下するか・・・
この結論を左右したのは、この先の天候でした。
2011/11/19 -若狭-近畿 5泊の車旅-
カミさんが懇願(笑)していた「敦賀昆布館」でお買い物。
ここは各種昆布製品の専門店で、実際に試食をして味を確かめながら、
気に入った商品を購入する事ができるようになっています。
その商品種類はおよそ200点!
すごいですね~。まさに昆布の博物館ですね~。
これだけ種類が豊富だと、自分好みの商品もきっと見つかる筈。
私なんか、昆布が麺に練りこまれた「昆布らーめん」なる
レアな商品を購入しましたから。
えっ? 昆布は嫌いですって?
まあ、そうおっしゃらずに^^;
私は食べ物で好き嫌いはありません。
どんな食べ物でも好んで頂きます。雑食性です(笑)
幼い頃、出された料理を好き嫌いして残そうものなら、
母親にかなり怒られていました。
おかげで、好き嫌いなく何でも食べられるように。
今思えば、怒ってくれた母親には感謝ですね。
おっと、話が脱線しました。
「昆布館」は商品種類が多くて試食も豊富。
昆布好きにはたまらないスポットと言えますが、
他にもお客さんが喜ぶ素晴らしいサービスがあるのです。
それは、「昆布茶」が無料で頂ける「昆布茶サービスコーナー」。
私はこの事を、「としさん」の過去記事で知る事ができました。
「としさん」、ナイス情報ありがとうございます^^
それにしても、たまに飲む「昆布茶」って、
どうしてこんなに美味しいのでしょう。
思わず2杯も頂いちゃいました(笑)
さあ、美味しい海の幸を頂いて美味しい昆布茶を頂いて。
そろそろ、今後の進路を決めなければなりません。
福井県をさらに北上して予定通り「東尋坊」を目指すか、
それを諦めて南下するか・・・
この結論を左右したのは、この先の天候でした。
2011/11/19 -若狭-近畿 5泊の車旅-
