旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
シンクがあるキャンピングカーはやはり便利 ― 2016/02/23 07:10
「RVパーク美都温泉」で車中泊をした翌朝は。
いつもより寝坊をしてしまい、午前7時過ぎに起床。
早朝5時から営業中の朝風呂に入る気満々だったけど、
遅くなったので、先に朝食をとる事にしました。
食材は、前日の残り物に加えてカップ麺。
カップヌードル・リフィルは、私達定番の非常食です。
「ジェットボイル」で手っ取り早くお湯を沸かせば、
約三分後にそれを注ぐだけ。
さらに三分待てば、カップヌードルの完成です。
最近では結構な頻度で平日でもジェットボイルでお湯を沸かし、
職場の駐車場で昼休みはカップ麺を食べている私。
(もちろん、軽キャンKONGの車内で)
くるま旅でのカップ麺は、お手のものです(笑)
それに加える食材は、ここに辿り着く前に購入していた、
サンドイッチやオムスビなど。
サンドイッチは、前日のランチを頂いたお店、
「草の庭」の「チーズサンドイッチ」です。
パン屋さんのサンドイッチはやはり、美味しいですね。
その傍らでは、「卓上焼鳥器」で惣菜類を温めて。
夕食の続きのような感じですが、アツアツを頂けるので、
これはこれでアリだと思います。
電源を確保できる場所では、何かと便利な電気式の調理器具。
「卓上焼鳥器」は、車中食との相性も抜群です。
さて、食後は食器や調理器などの後片付けが必要なのですけど。
前回の記事で綴っています通り、
ラップとアルミホイルを活用していたので、
洗い物は極わずかなレベルに抑える事ができました。
軽キャンKONGのミニマムなシンクでも、十分洗えるレベル。
給水タンクは8ナンバーの下限である10リットルでありますが、
このくらいの洗い物ならお釣りがきます。
シンク要らない!って人も多い最近の車中泊事情。
しかし、車内で寝るだけでなく、食事もとりたければ、
これ程便利なアイテムはありません。
次のキャンピングカーでも勿論、個人的にシンクは必須。
FFヒーターやサイドオーニング同様、欠かせないアイテムです。
(冷蔵庫も必須だな)
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2015/12/30 -2015年の〆はRVパークで湯ったりと-