旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
超オサレなゴリラ!子供を見つめるアシカも ― 2016/02/01 07:10
朝食で「朝そば」を頂いた後は。
そのまま、「上野動物園」へと移動しました。
これだけを聞くと、何て事はない観光のように思えるのですけど。
今回の「上野動物園」は、爆笑の連続でした。
まずは、メインスポットのパンダゾーン。
開園間もない、朝イチで訪れると朝食シーンを見る事ができます。
笹をバクバクバクバク。
分厚いガラス越しなので音は聞こえませんが、
ムシャムシャ頬張る音が今にも聞こえてきそうです。
ちなみに、ここでは爆笑シーンは無し。
可愛いパンダにただただ、癒やされたひとときでありました。
そして、暫く歩いた先にあった「トラ」のゾーン。
もちろん、ここでも爆笑シーンはありません。
威風堂々とした「トラ」の迫力に、圧倒される私達。
誰ですか? 「トラ」を見て「カワイイ~」って言っている人は。
最近の若い娘は、何を見ても「カワイイ~」という、
ボキャブラリーしか無いようです。
どう見ても、この「トラ」にカワイイはおかしいでしょう。
エッ? 私の感覚が時代遅れ? そうなのかもしれませんね(^^;
そしてここからは、個人的に大ウケした爆笑シーンの連続。
まずは、「ゴリラ」のゾーンから。
何やら、藁帽子のような物を被っていますヨ?(笑)
座っている時は勿論、移動する時も被ったまま。
ちょっとズレると、左手で微調整までしていました(笑)
これには、私もカミさんも大爆笑。
「アレ、無いといけんのじゃね~」と。
とってもオサレなゴリラさんです。
そして、もうちょっと進んだ先にあった「アシカ」のゾーンでは。
「アシカ」が、子供たちに大サービス!(笑)
水中から、ガラス越しの子供たちに満面の笑みで応えています。
しかもこれ、一回や二回ではなく、何回も何回も繰り返しで。
水槽の中で一周しては、立ち寄り先は子供たちの目の前(笑)
まるで、アシカと子供が会話をしているかのように見えました。
これには、爆笑というよりは心の底から温まるような笑顔。
冷静にカメラを回していた、お母さんも流石です。
ちなみに、話は変わって午前10:50頃のパンダゾーンはというと。
朝食の笹を食べきってすっかりお眠りタイム。
全く動くことなく、木のベッドの上で熟睡のようでした。
動くパンダが見たければ、開園直後の朝食タイムが狙い目です。
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2015/12/13 -東京3Days ~上野を拠点に街歩き~-
電気暖炉とも相性抜群なシリコーングラス ― 2016/02/02 12:00
書き忘れていましたが、ホテルをチェックアウトする際、
フロントにて宅急便の手続きをしていました。
宿泊したホテルでは、梱包用の箱(有料)も用意されていて。
実費にて、荷物を自宅に送る事が可能になっていました。
これは嬉しいサービスですよね。
飛行機だと特に、機内に持ち込みできる荷物は限られますし、
3日間も街歩きをしたら、
購入したものだけでも相当な荷物になりますから。
それをホテルからそのまま送れるサービス。
来た時よりも身軽になり、楽な事この上ありませんでした。
さて、「東京3Days ~上野を拠点に街歩き~」の帰路編。
「上野動物園」で観光を楽しんだ後は、
早めに電車で「羽田空港」へと向かいました。
乗る便はもっともっと先だったけど、
たまには空港でのんびりとショッピングを楽しんでみたい。
また、せっかくなので何か東京らしいものを食べてみたい。
ということで、空港に到着するなり入ったお店は。
「もりそば」を頂ける、「羽田大勝軒」。
こちらではもちろん、「もりそば(860円)」を頂きました。
さすがは、元祖つけ麺屋さんの「もりそば」。
モッチリした太麺と、煮干の風味が薫る「つけダレ」がなかなか。
若干味は薄いようでしたが、東京らしいグルメを頂けて満足です。
そしてお腹を満たしたら、空港内でショッピング。
空港自体、かなり広いので何処から回るか迷いましたが、
気付いたら、旅行グッズを取り扱うお店にいました(笑)
で、そのお店で気になったアイテムがコチラ。
透明なシリコンでできた、「シリコーングラス shupua」です。
最近ではスノーピークからも、同様の製品が発売されていますよね。
このグラスの良いところは、金属製のアウトドアカップと違って、
素材越しに中の飲料が見えるところ。
よりガラスコップに近い感じで、お酒などを楽しめます。
それでいて、シリコンなので万が一落としても割れないのがGOOD。
まさに、アウトドアや旅行に適したグラスと言えるでしょう。
勿論、カミさん用と自分用、その場で2個お買い上げ。
色は、スノピ製には無いクリアブルーを選択しました。
サイズ的には、「shupua」の方が大きいかな?
で、早速自宅に持ち帰って、焼酎のロックを試してみると?
おお! 雰囲気バッチリ!
DIMPLEX製の電気暖炉、フェイク炎との相性も抜群です。
(電気暖炉は、今から約10年前に購入)
シリコンなので底が滑りにくく、
うっかり倒さないように気をつける必要がありますが、
コースターを敷く等して対処すれば何とかなるでしょう。
また一つ、面白いアイテムが増えました。
早くこれを持ってフィールドに出て、
本物の炎を眺めながら、ゆっくりとグラスを傾けてみたいですね。
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2015/12/13 -東京3Days ~上野を拠点に街歩き~ 帰路編-
IH調理器がホットプレートになるアイテム ― 2016/02/03 07:10
先日、イオンモールをブラブラしていたら面白い物を見つけました。
イシガキ産業の、「焼き焼きプレート」です。
生憎、ネットで検索しても通販はおろか、
製品の情報すら見当たらないのですけどね。
このアイテムが、実に良く出来ていまして。
カセットガスコンロは勿論の事、IH調理器でも使用可能!
プレートの裏面を見てみると、IH特有の加工が施されています。
その形状を計ってみると、直径21cm弱。
ということは、24cmの鍋が使えるIH調理器ならばOKという事です。
プレートの内寸は、25.5cm×25.5cm。
一般的なホットプレートに比べると小さいのですが、
IH調理器がホットプレートに化けると考えれば、面白いですよね。
世の中、既にIH調理器仕様のホットプレートは存在しますが、
いかんせん、そのお値段が高すぎる。
それに比べ、こちらの「焼き焼きプレート」は税抜き2,980円と、
既にIH調理器を持っていたら簡単に導入できる点が魅力。
店頭在庫、残り1品だったのを運よくゲットし、
先日、箱から取り出して色々とシミュレーションしてみました。
当然の事ながら、26cmの鍋まで使えるIH調理器だとベストマッチ。
まるで専用設計のように、しっくりときます。
カセットコンロ+プレートを使った場合に比べ、
プレート面が高くならないのが良いですね。
これなら、お好み焼きも難なく作れそう!
ということで早速、「お好み焼き」を作ってみる事にしました。
お好み焼きと言っても、関西仕様の俗に言う「混ぜ焼き」ではなく、
広島仕様の「重ね焼き」です。
なので、このプレートだけでは残念ながらスペースが足らず、
(「そば」や「玉子」を同時に焼く事が出来ない)
Iwataniのカセットコンロに「フッ素加工 鉄板焼プレート」という、
いつもやっている組み合わせの助けを借りる事になったのですけど。
出来上がった「お好み焼き」が、とにかく絶品!
IH調理器ゆえ、温度調節が容易だったからか、
変に焦げる事なく、野菜はシャキシャキ感を残しつつシットリ。
実に良い感じに焼き上がりました。
「そば」はカセットコンロ+Iwataniプレートで焼いたので、
全てが「焼き焼きプレート」のお陰という事ではないのですけどね。
それでも、最終的には「焼き焼きプレート」で調理した訳で。
フッ素加工が施されているので、こびり付かず調理が簡単でした。
この「焼き焼きプレート」、電化キャンプで使っても面白そうです。
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雑誌付録のミニ焚き火台が本格的で面白い! ― 2016/02/04 07:10
前回の記事と同じく、イオンモールでブラブラしていた時の話です。
こちらを訪れると、大型書店でCDやら本やら、
色々と物色するのが好きでして。
何か珍しいものがあれば、すかさず手にとってみる私です。
で、その時に見つけた情報雑誌がコチラ。「fam」です。
(fam Autumn Issue 2015 (三才ムックvol.821) )
何やらとても素人向けの入門書っぽくて、
最初は気にも留めていなかったのですけどね。
でもよくよく見てみると、
とっても魅力的な付録が付いているではないですか!
その付録とは、「Columbia」と「SOTO」のロゴが入る、
組み立て式の「ミニ焚き火台」。
見ての通り、付録は薄っぺらなパッケージなのですけど。
この中にしっかりと、「ミニ焚き火台」が入っています。
お値段はたったの、815円+税。
正直言いますと、雑誌の方はどうでも良くて(笑)、
付録の「ミニ焚き火台」目当てでこの本を購入しました。
でも意外と、雑誌の内容の方もナカナカで。
最初の印象通り、初心者向けといった感は否めませんでしたが、
ピンポイントで面白い情報も所々あって。
肩の力を抜いて楽しめる、気取らない雑誌という印象を受けました。
で、パッケージから取り出した「ミニ焚き火台」。
全てのパーツがコンパクトに、袋の中に収まっていました。
比較対象が撮影されていないので、
イマイチそのサイズ感が分かりづらいのですけど。
手のひらにスッポリ収まるサイズだと思って差し支えありません。
それを袋から取り出して、テーブルの上に並べてみると。
小さいながらも、かなり立派なパーツ構成である事が分かりました。
これ、既に雑誌の価格以上の価値がありますよね。
単体で購入しようと思っても、815円+税で手に入るとは思えません。
素材は錆びにくい、ステンレス製。
組み立てにはちょっとしたコツが要りましたが、
慣れてしまえばアッという間に組み立てられるシンプルなもの。
何より、手のひらに乗るコンパクトサイズが堪りません。
それでいてちゃんと、空気の流れとか考えて設計されています。
使用できる燃料は、小枝とか松ぼっくりとか。
木炭や固形燃料も使えるようになっていました。
これが、「ミニ焚き火台」の優れたポイント。
シェラカップを上に乗せてみるとホラ! こんな感じ。
ミニマムな焚き火を楽しめるのは勿論のこと、
ちょっとした調理もできるように考えられているのです。
これなら、アウトドアのみならず、自宅でも使えますよね。
固形燃料に火を付ければ、ちょっとした旅館気分。
インでもアウトでも、オールマイティーに活用できるアイテム。
身近に炎を楽しめる、最高の遊び道具だと思います。
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付録のミニ焚き火台で焼肉を楽しんでみた ― 2016/02/05 07:24
前回の記事で綴った、雑誌の付録の「ミニ焚き火台」。
早速これで、焼肉を楽しんでみました。
※関連記事
「雑誌付録のミニ焚き火台が本格的で面白い!」
使用した燃料は、室内なので固形燃料。
こういった室内使用OKな燃料が使える点も、
この「ミニ焚き火台」の最大の利点であったりします。
「焚き火台」という名称が付いているので、
屋外使用前提のイメージを受けるのですけどね。
実は、屋内使用でも重宝する一品なのであります。
その大きさは、固形燃料がスッポリと収まる絶妙なサイズ。
火を付けてみると、こんな感じに燃え上がります。
これだけならただの火遊びなのですけどね。
「ストロングマーブル懐石丸型焼肉グリル」を上にセットすると。
れっきとした、焼肉グリルの完成。
サイズがミニマムなので、一人用、もしくは2人用なのですけど。
こんなオモチャの様な組み合わせでBBQが楽しめるなんて、
ちょっと夢がありますよね。
気になる火力も、前半の10分くらいなら絶好調な感じ。
最初の頃はアッという間に焼けるので、
焦がさないように注意する必要すらあります。
ただ、悲しいかな。固形燃料の宿命。
着火から20分後には、否応なく保温温度へと移行します。
このあたりが、固形燃料の限界ですかね。
私達の場合、年齢と共に食べる量が落ちたので問題ありませんが、
食べ盛りの若者だったら、少々物足らないかもしれません。
因みに、焼肉グリルの底が湾曲している関係上、
「ミニ焚き火台」の上に直接置くと滑って傾きやすいのですけど。
グリルと焚き火台の間に金網を挟むことによって、問題は解決。
安定感が抜群に増します。
その際、焚き火台に対して並行に置くのではなく、
45度ずらして置くのがポイント。
こうする事によって、金網の目の部分が焚き火台に落ちなくなり、
より一層安定感が増します。
以上、「ミニ焚き火台」で初めて焼肉を楽しんだ感想でした。
自分でアレコレ工夫しながら道具を使うのって、楽しいですね。
なお、この組み合わせだと煙が殆ど出ませんので、
部屋が臭くなる事もありません。
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