旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

付録のミニ焚き火台で焼肉を楽しんでみた2016/02/05 07:24

コンパクトBBQ_20160204

前回の記事で綴った、雑誌の付録の「ミニ焚き火台」。
早速これで、焼肉を楽しんでみました。

※関連記事
雑誌付録のミニ焚き火台が本格的で面白い!

使用した燃料は、室内なので固形燃料。
こういった室内使用OKな燃料が使える点も、
この「ミニ焚き火台」の最大の利点であったりします。
ミニ焚き火台に固形燃料_20160204

「焚き火台」という名称が付いているので、
屋外使用前提のイメージを受けるのですけどね。
実は、屋内使用でも重宝する一品なのであります。

その大きさは、固形燃料がスッポリと収まる絶妙なサイズ。
火を付けてみると、こんな感じに燃え上がります。
燃える固形燃料_20160204

これだけならただの火遊びなのですけどね。
ストロングマーブル懐石丸型焼肉グリル」を上にセットすると。

れっきとした、焼肉グリルの完成。
ストロングマーブル解析丸型焼肉グリルをセット_20160204

サイズがミニマムなので、一人用、もしくは2人用なのですけど。
こんなオモチャの様な組み合わせでBBQが楽しめるなんて、
ちょっと夢がありますよね。

気になる火力も、前半の10分くらいなら絶好調な感じ。
最初の頃はアッという間に焼けるので、
焦がさないように注意する必要すらあります。
固形燃料の炎_20160204

ただ、悲しいかな。固形燃料の宿命。
着火から20分後には、否応なく保温温度へと移行します。

このあたりが、固形燃料の限界ですかね。
私達の場合、年齢と共に食べる量が落ちたので問題ありませんが、
食べ盛りの若者だったら、少々物足らないかもしれません。
網でプレートを安定化_20160204

因みに、焼肉グリルの底が湾曲している関係上、
「ミニ焚き火台」の上に直接置くと滑って傾きやすいのですけど。

グリルと焚き火台の間に金網を挟むことによって、問題は解決。
安定感が抜群に増します。

その際、焚き火台に対して並行に置くのではなく、
45度ずらして置くのがポイント。
ミニ焚き火台に金網_20160204

こうする事によって、金網の目の部分が焚き火台に落ちなくなり、
より一層安定感が増します。

以上、「ミニ焚き火台」で初めて焼肉を楽しんだ感想でした。
自分でアレコレ工夫しながら道具を使うのって、楽しいですね。

なお、この組み合わせだと煙が殆ど出ませんので、
部屋が臭くなる事もありません。


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