旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
道の駅と温泉に寄り道しながら車中泊地へ! ― 2016/11/24 07:15
いよいよ、予定していた愛媛県の某車中泊地へと向かうのですが、その途中に道の駅が色々とありました。
まずは、「道の駅 よって西土佐」。
何年か前に訪れた時は木造造りの産直市だったそこは、敷地面積は広く、建物も大きく建て替わり、道の駅に生まれ変わっていました。
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オープンしたのは2016年4月10日との事。
できたばかりの道の駅は施設も綺麗で、店内はお洒落な雰囲気でいっぱい。新しいとやはり気持ちが良いものですね。
でも個人的には、以前の産直市の方が風情があって好きだったり。時代の流れと共に、道の駅に姿を変えるのは仕方のないところなのでしょうけど。少し複雑な気分。
道の駅といっても駐車可能台数は少なめなので、そのあたりは気をつける必要があります。
そしてさらに車を進め、「道の駅 日吉夢産地」へ。
久しぶりに訪れると、本館の建物が綺麗に建て替わっていました。
いわゆる、リニューアルですね。
最近は道の駅も建てたら終わりではなく、リニューアル等を重ねて新鮮味を出していかないと、お客さんを維持するのは難しいとの事。色々と大変です。
でも、昔から気に入っている商品が無くなっていたら嫌だな~と思っていたら、私が訪れると必ず買っていた、手作りのタタキのタレはしっかりとありました(^^
リニューアルしてもこのように、良い部分は残しておいて頂くと、利用する側はとっても嬉しいですね。
そして、道の駅に寄り道しながら辿り着いた先は、「国民宿舎 古岩屋荘」。
その名の通り、宿泊施設となっていますが、午後12時~午後10時までの間であれば、日帰り入浴も可能。お値段は大人400円、子供200円となっています。
こちらの施設への訪問は超久しぶり。前回立ち寄ったのは確か、軽キャンを購入する前、ラパンで車中泊キャンプをしていた頃だったでしょうか。
この後訪れる車中泊地、無料キャンプ場でキャンプをする前に立ち寄っていました。
施設は古いものの、岩風呂などは雰囲気があって個人的には好き。受付の方も親切で、どこかホッと出来る場所であったりします。
そして、車中泊キャンプ前の温泉入浴を済ませたらいよいよ車中泊地へ。
前述の通り、昔からよく利用させて頂いている「千本高原キャンプ場」です。
通年オープンで、車乗入れOK。しかも、利用料は無料なのです。
以前は古いポットン便所で水場も簡易的で屋根の無いものでしたが、炊事棟もトイレ棟も綺麗で立派なものに建て替わっていました。
どおりで、キャンパーの方が多かった訳です。
以前の感覚だと、この時期であればガラガラだったのですけどね。危うく、あふれるところでした。
という事で、到着したら自分達の位置を決めて。とりあえずはテレビの受信環境をチェックし、プチキャンプの準備に取り掛かりました。
※いつも有難うございます。
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2016/10/09-車中泊で四国旅。香川・高知・愛媛-