旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
車まで荷物を運び「まるでお家のよう!」笑 ― 2017/05/15 07:15
翌朝は、早朝から鞆の浦温泉の朝風呂を満喫。(ホテルに備わる大浴場の湯です)その後、身支度を整えてから食事会場に行き、7:15から朝食を頂きました。
朝食は前日の段階で和食と洋食を選択できたので、和食をチョイス。個人的に、朝は洋食より和食の方が好みです。
夕食の内容がかなり良かったので朝食も期待していたけど、その期待を裏切らない朝から豪華な内容。
瀬戸内の明太子やイカそうめんなど、「どれから手を付けようか?」と迷うほどでした。
それを夕食同様、眺めの良い半個室の空間で頂けるのですからね。食事も、より一層美味しく感じられます。
メニュー的にご飯に合うものが多く、ご飯が進む進む。
おひつが置かれておらず、自分でつげないのが唯一惜しい点でしたが、お代わりは頂く事ができたので、その点は心配ありませんでした。
デザートで付いていたメロンはマスクメロンで、糖度メチャ高し! これも美味しく、ジュースは生ジュースだったと思います。
ただ、お茶もご飯と同様、自分で注げる方が良かったかな。
ということで、朝食を楽しんだ後は客室へ。
この部屋から望む絶景との別れを惜しみつつ、荷物をまとめて早めにチェックアウトする事にしました。
その時の、7階のフロアから見た山側の景色は以下のような感じ。
客室からのオーシャンビューも素晴らしかったですが、山側にある廊下から望む鞆の町並みを一望できる景色も素晴らしかったですね。
五感で楽しめる、本当に素晴らしい宿だったと思います。
エレベーターもガラス張りになっていて、これまた息を飲むような眺望。
チェックアウトの瞬間まで、非日常の贅沢感を満喫する事ができました。
そして、8:40にホテルをチェックアウト。この後、一般道で尾道へと向かいます。
とこの時、チェックアウトの際にフロントの方が荷物を車まで運んで下さったのですが、車のスライドドアを開けた瞬間に、「まるでお家のようですね!」と、キャンピングカーの車内を見られてビックリされておりました。
そしてすかさず、「お家がお家に帰られるのですね!」と上手いことを仰るものですから、これには私もカミさんも大爆笑(笑)
ユーモアとサービス精神に溢れる、こういった接客も素敵ですね。
※いつも有難うございます。
↓クリックが、次の記事を書く活力となります!↓
2017/03/13-倉敷・鞆の浦・尾道の町並みを散策-