旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

百均のお掃除グッズでサイドオーニング乾燥2016/11/29 07:15

百均グッズでサイドオーニングを拭く_20161010

キャンプ場で車中泊キャンプをした際、朝起きてから出発するまでの出来るだけ早い時間にする事が、サイドオーニングの乾燥。

雨が降っていたら仕方なくそのまま格納しますが、そうでなければなるべく乾燥撤収したいものです。

これは、テントキャンプでも同じ事が言えますよね。

乾燥撤収しておけば帰宅してからが楽ですし、うっかりそのままにしておいてカビを生やしたり、嫌な匂いを発生させる恐れもなくなります。

という事で、この日先ずはサイドオーニングの乾燥に取り掛かりました。

夕方から朝方にかけて急激に冷え込んだからか、サイドオーニングは結露でビッシャリ。裏側はもちろん、表側もビチャビチャに濡れていました。

そこで取り出したのが、百円ショップで入手したお掃除グッズ。伸縮するポールの先に、布製の雑巾を取り付ける事ができるモップのようなものです。

ポールと専用のヘッド部分がそれぞれ売られていて、どちらも108円。

軽キャンのKONGにも同じような物を常備させていますが、これが車中泊キャンプで非常に役に立つのです。

伸縮するポールは縮めておけばコンパクトで場所を取りませんし、伸ばせば手の届き難い部分を拭く事が可能になります。

ヘッド部分に雑巾を取り付ければ、サイドオーニングの表部分を拭くのに最適。拭いて絞ってを繰り返せば、乾燥を大幅に早める事ができるようになります。

また、結露を拭く以外にも使い道があって。例えば、サイドオーニングの上に落ちた落ち葉などを払い除けたり等。

お値段以上に活躍してくれる、お掃除グッズなのです。

この日は一部が木陰になる条件下でしたが、早めに結露を拭き取る事によって、出発時には気持ちよく乾燥撤収する事ができました。

サイドオーニングを帰宅してから乾かすのって、意外と面倒ですからね。雨天以外であれば、なるべく乾燥撤収させておきたいものです。

因みに、先程から登場するお掃除グッズの入手先が百円ショップというのは前述した通りですが、お店はダイソーよりCan☆Do(キャンドゥ)の方が良い物が揃っているような気がします。

このあたりは同じ百円ショップでも使い分けですかね。百円ショップ巡りなんていうのも個人的には楽しかったりします(笑)

という事で、サイドオーニングの乾燥対策を済ませたら、後はのんびりと朝食を。

この日は寒かったので、車内で頂く事にしました。


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2016/10/10-車中泊で四国旅。香川・高知・愛媛-

車中泊キャンプの楽しみ!ご当地食材でBBQ2016/11/25 07:15

サイドオーニング下の食事会場_20161009

この日の車中泊キャンプ地は、無料で利用できる「千本高原キャンプ場」。夕食メニューは勿論、外で楽しむバーベキューです。

ま、バーベーキューと言っても旅先でやるものなので、本格的な炭火焼きではなくて手っ取り早く楽しめる「炉ばた大将」を使用してのものなのですけどね。

炭の後処理等を考えると、ガス火の方が楽ちん。炭火かガス火かはケースバイケースといったところでしょうか。移動が優先の車旅の場合は、これで良いと思います。

で、そのバーベキューに使う食材は。道中の道の駅等で調達していたご当地食材。

高知県産窪川麦豚と高知県産沖うるめ丸干し_20161009

愛媛県に入る前、高知県で購入していた「高知県産窪川麦豚」と、「高知県産沖うるめ丸干」です。

それプラス、愛媛県に入ってから購入した愛媛県産の「ながれこ」と、オーストラリア産の「車海老」。

「車海老」のみご当地産ではありませんが、車海老とは思えない破格の値段で販売されていたので、思わずゲットしちゃいました。BBQで海老があると、嬉しいですしね。

愛媛県産の半額のながれことオーストラライア産の車エビ_20161009

ちなみに、「ながれこ」はスーパーで半額になっていたもの(笑)

見た目が「アワビ」に似ているので、何となくリッチな気分を楽しめます(笑)

このように、移動しながら食材を探すのも車旅の醍醐味。

BBQを楽しむ場所は勿論、サイドオーニングの下です。

車中泊キャンプのセッティング完了_2061009

ハンドルをクルクル回して脚を出すだけで簡単にセットできるサイドオーニングは、タープ等に比べて圧倒的に楽。設置時間は僅か1分以内です。

道の駅でのP泊を主とする場合には無用の長物となりますが、私達のようにキャンプ場での車中泊キャンプが多い者にとっては、これ程有り難い装備はありません。

付けていて良かったと思える一品。

広げたその下の空間には、椅子やテーブルを設置して。明るさ800ルーメン以上を誇るLED電球用に、ポータブルバッテリーも置きました。

サイドオーニング下の食事会場_2_20161009

簡単ではありますが、これでプチキャンプの準備はOK。焚き火テーブルを2つ並べれば、夫婦二人でBBQを楽しむのに調度良い広さとなります。

この時、コンパクトに収納できるテーブルをサイドテーブルとして使うと便利。

私は、丸めて棒状に収納できつつも、天板にアルミが使われ安定感のある、キャンパーズコレクションの「アルミハードトップテーブル」をWalk2では使っています。

という事で、早速BBQを開始!

炉ばた大将で焼肉_2013\61009

先ずは「高知県産窪川麦豚」を焼いて。豚肉から出る脂で、網を馴染ませます。

塩コショウをパパっと振り掛けて食べると、メチャ美味い!

外で食べるというのもありますが、旅先でご当地食材を頂くっていうのは最高ですね。

ながれことオーストラライア産の車エビを焼く_20161009

ガス火とは言え、網焼きなので「ながれこ」や「車海老」もOK。この、「焼いてる感じ」が堪りません(笑)

豚肉を焼いた後であれば、魚を焼いてもくっつく事は無く。

沖うるめ丸干しを焼く_20161009

事前に網に食用油を塗って焼けばこの限りではありませんが、食用油を持参していない場合には、焼く順番で何とか対応できます。

この「沖うるめ丸干し」も、適度な柔らかさと淡白な味わいで美味でした。

いやあ、お酒が進む進む!

夜のキャンピングカーとサイドオーニング_20161009

気がつけば、アッという間に日が暮れており。

キャンカー横の夕食会場は、何とも良い雰囲気を醸し出していました(笑)

明るさ重視なら白色系のLED電球となりますが、雰囲気重視なら断然、電球色で決まり。電球色でも800ルーメン以上あれば、暗いと感じる事はありません。

キャンピングカーで車中泊_20161009

そんな感じでプチキャンプを楽しんで。寒くなってきたら車内へ。

ダウンのシュラフを広げ、車中泊となりました。

テントを張らずにそのまま寝られるのが、車中泊キャンプの良いところですね。


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2016/10/09-車中泊で四国旅。香川・高知・愛媛-

サブバッテリー充電中に朝食。そして温泉へ2016/11/09 07:15

ラーメンクッカーでカップヌードル・リフィル_20160921

RVパークで車中泊をした翌朝、コインタイマー式の電源BOXに200円を投入し、キャンカーに電気を供給しました。

電子レンジとかエアコンとか、大食いの家電を使う訳ではないのでこれで十分。出発前に2時間程度充電できれば、それで良いのです。

電圧計_20160921

この後しっかりと、走行充電もできますしね。

ということで、充電をしている間に簡単に朝食を頂く事に。

天井収納庫に常備している「ラーメンクッカー」と、カップヌードル・リフィルを取り出しました。

ラーメンクッカーにリフィル_1_20160921

このラーメンクッカーは、広島のキャンカーショーでの戦利品。

※関連記事
マルチに使えるリフィル用ラーメンクッカー

ラーメンクッカーとなっていますが、主にリフィル調理用で、中にリフィルをパッケージごと収める事が可能になっています。

そのリフィルを取り出して、クッカーの中へ。刻まれた線まで熱湯を注いで付属の蓋をし、3分待てばカップヌードルの完成です。

ラーメンクッカーにリフィル_2_20160921

お湯はこの時、ジェットボイルで沸かして。

リフィル程度のお湯であれば、2分程度で沸騰するので本当に楽です。

待ち時間がほぼ無いので、食事を食べ始めるタイミングで点火すればOK。

ジェットボイルで湯沸かし_20160921

サラダや納豆を食べている頃にはお湯が沸騰し、そのお湯を注いでおけばカップヌードルが出来上がるという寸法です。

この、「お湯が欲しい!」と思った時にすぐ沸かせるのが、「ジェットボイル」の良いところ。ちょっとお高い道具ですけど、それ以上の価値は十分にあります。

サラダや納豆など_20160921

この日はサラダに納豆、カップヌードル・リフィルに加え、道中のスーパーで購入していた「しそわかめむすび」も朝食の一品に加えました。

この「しそわかめむすび」、2個セットで200円程度と安かったのですけど。

四季彩のしそわかめむすび_20160921

実に美味しかった!

どこのスーパーで買ったのかは忘れてしまいましたが、シールには防府市の「四季彩」という会社の名前が印刷されていました。

今度また、気をつけて探してみたいと思います。

さて、出来上がったリフィルにはネギを入れて。ちょっと彩りを加えてみました。

リフィルにネギを入れる_20160921

リフィルは通常のカップヌードルに比べ、内容量が少し少ないみたいですけど。

朝食でスープ代わりに頂くと良い感じ。何より、場所を取らず常備できるのが嬉しいところです。

危うく忘れかけていた米粉のパンも加え、この日の朝食としました。

米粉パン(チーズカレー)_20160921

そして、朝食後は道の駅の海側を散策。

鐘の向こう側に見える島は「鹿島」といって、ここ阿武町のシンボルだそうです。

2つ仲良く並んでいる様子から、「夫婦島」とも呼ばれているそう。

円満祈願_20160921

仲睦まじい「夫婦島」にあやかれますようにと、鐘を鳴らしておきました(^^

そして、8時前にはRVパークを早めにチェックアウトして道の駅を出発。

この時、道の駅の受付はまだ開いていませんでしたので、車中泊許可証は自動ドアの隙間から返却しておきました。(そのようにして下さいとの事でした)

朝風呂は俵山温泉町の湯_20160921

その後に向かった先は、「俵山温泉 町の湯」。

早朝の6時から営業しているのと、ちょうど「温泉博士」にも掲載されていた事から、朝風呂の場所として此処を選びました。

ヌルっとしたアルカリ性の泉質は、やはり最高!

湯上がりに夏みかんジュース_20160921

湯上り後に地ジューズの「夏みかんWOギュー」で喉を潤すと、さらに良い気分になれます。

ということで、この後はいよいよ!

県外の方にも有名な、あの橋を見に行こう!という事になりました。


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2016/09/21-台風が去ったので山口は山陰方面へ-

道の駅で公認車中泊。有料のRVパークを選択2016/11/07 07:15

Walk2車両後方部_20160920

車中泊地は入浴を兼ね、格安にキャンプや車中泊ができ、温泉も楽しめるお気に入りのあの場所に行ったのですけど。

残念ながら、火曜日だったこの日は定休日でした(^^;

平日に旅をしていて気をつけないといけないのは、土日と違って定休日のお店が結構あるという事。特に、火曜日と水曜日はその確率が高いです。

ということで、お目当ての車中泊地がダメだったので、バックアッププランを発動することに。先程も立ち寄った、道の駅に戻る事にしました。

RVパーク道の駅阿武町_20160920

道の駅 阿武町」です。

とはいっても、駐車場で暗黙の車中泊をするのではなく、道の駅の一角に設けられた有料の車中泊専用スペース、「RVパーク」での車中泊です。

そう、こちらの道の駅は「RVパーク道の駅阿武町」としても登録されているのです。(受付は道の駅で)

どうせ泊まるのなら有料でも、のんびりできる方が良い。1泊1,000円程度で気兼ねなく車中泊できるのであれば、私は迷うことなくそちらを選びます。

1時間100円で使えるコインタイマー式の電源も備わっていますしね。

コインタイマー式の電源_20160920

常時使わなくても、出発前にサブバッテリーを1、2時間充電するだけでも良い。実際私は今回、翌朝に2時間(200円)ほど使わせて頂きました。

RVパークだとまだ明るいうちから到着する事が多く、早い時間帯からテレビ等もつけっぱなしになりますからね。この後の泊数を考えると、補充電程度でも出来ると安心感がまるで違います。

で、到着したら真っ先に焼酎に手を伸ばして(笑) とりあえず、カミさんと乾杯。

焼酎のロックで乾杯_20160920

車中泊公認のRVパークなので、黙認の無料駐車場とは違い、「すみません、移動してもらえませんか?」とか、職務質問を受ける事もありません。すなわち、安心してお酒を飲めるのです。

この差は非常に大きい。この日、多くの車中泊車は道の駅の無料駐車場に駐めており、有料のRVパーク利用者は私達だけでしたけど。他の車から距離を置いた場所で静かに車中泊できる、というメリットもありました。

焼酎のロックに使う氷は、自宅の冷蔵庫で作って持ってきていたもの。氷の保管と運搬には、サーモスの「真空断熱アイスコンテナー」を使っています。

真空断熱コンテナーで氷_20160920

過去記事でも綴っています通り、こちらのアイテムが優れもの。くるま旅やキャンプでは欠かせない存在になっています。

だって、朝に用意した氷がほぼ解ける事なく夕方までキープされているのですから。それでいて、車載冷蔵庫の貴重なスペースを専有する事もありません。

氷の保冷と運搬に特化したアイテム、サーモスの「真空断熱アイスコンテナー」はオススメです。

さてと。ぼちぼち夕食の準備に取り掛かるとしますか。

この道の駅というかRVパークには温泉もあるのですけど。この日は車内で寛ぐ事を優先し、利用は見送りとしました。


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2016/09/20 -台風が去ったので山口は山陰方面へ-

ユニフレームカード特典でシェラカップGET!2016/11/02 07:20

FUJIシェラカップチタン_2_20161019

ご存知の方も多いと思いますが、ユニフレーム製品を特定のお店で購入するとポイントが貯まり、そのポイントを好きな特典アイテムと交換できる、「ユニフレームカード」というのがあります。(プレミアムショップで無料配布)

私はこれを10年以上前に作っていて、満ポイントになったのも比較的すぐだったのですけど。(今もですが、当時はユニフレーム製品をよく買っていた)

ちょうどそのタイミングで気になるアイテムが無かったりとか、あっても忘れていたり(笑)とかで、今まで特典と交換できていませんでした。(ポイントに有効期限が無いのが嬉しい(^^)

で、最近それをふと思い出しまして。

新しいキャンカーを買ったけど、それに常備させておくシェラカップが無い。買えばいいけど、「そうだ! ユニフレームカードの特典にあるんじゃないか?」と。

そこで早速、公式サイトを眺めてみますと。

あるではないですか! しかも、チタン製のタイプが2個組で!

FUJIシェラカップチタン_1_20161019

10ポイント、又は20ポイント貯まると特典と交換でき、10ポイントだとステンレス製、20ポイントだとチタン製を選べました。

私は20ポイント貯まっていたので、もちろんチタン製を選択。お店で貰ったまま無記入だった応募用紙に必要事項を記入し、所定の住所にカードと共に郵送しました。

すると、3日後くらいには希望の品が自宅に到着!(早っ!)

無料プレゼントなので、そんなに早くは届かないだろうな~と思っていたのですけど。この対応の速さには驚き。益々、ユニフレームが好きになりました(^^

過去には、ユニセラのスタンドゴムが無くなった時にも素早く送って頂いた事があります(有料) 対応が早いメーカーは、やはり信頼できますよね。

で、届いた包を早速開梱し、中からシェラカップを取り出すと。

おお~、これこそまさしくチタン製! 軽い!

非売品の特典アイテムらしく、底には富士山の刻印が刻まれていました。(FUJIシェラカップ チタン) 内側には計量に便利な目盛り付き。

FUJIシェラカップチタン_3_20161019

ただ、ハンドルがステンレス製になっているからか、所有するスノピのチタンシェラカップよりは重い印象。(スノピはハンドルもチタン製)

スノピのものよりハンドルが大きいというのも、重く感じられる原因かもしれません(スペックを見ると、実際に重い)

とはいえ、バックパックで使うのでは無いので、大した問題では無し。

むしろ気になったのは、表面の肌触り。黒板を手で擦ると鳥肌が立つ人には向いていないかもしれません(笑) カサッとしていて、洗う時に私だと鳥肌が立ってしまいそう。

実際にカレーを入れてみて、食べる時にはそれ程気にはならなかったですけどね。

ということで、このシェラカップは自宅用として使う事に決定。現在自宅で使っているスノピのチタンシェラカップ2組を、NEWキャンカーのWalk2に回す事にしました。(軽キャンKONGには別途、4組常備済み)

我が家では自宅でもシェラカップを使う頻度が高いので、この先大活躍してくれる事間違いなし。使う毎に、表面が滑らかになってくれる事を期待しています。


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