旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
電気ブランケットと加湿器 ― 2011/02/25 22:49
一時期の大寒波も一段落し、少し暖かくなってきましたので、
先週末は山陰方面に出掛けてきました。
一時期は毎週のようにお隣りの島根県に出掛けていたほど、
夫婦そろって島根県が大好きです。
全国で二番目に人口が少ない県だという事らしいですが、
これほどまでに奥が深くて魅力的な県は、そうそう無いと思っています。
何度訪れても、訪れる度に新たな魅力の発見があります。
今までで一番多く足を運んだ県は、おそらく島根県。
「だんだん(ありがとう)」という言葉とともに、
人当たりが良くて温かい島根県の方には、いつも甘えさせて頂いています。
さて、暖かくなってきたといってもまだ2月。
朝は結構寒くて、車で移動する際にもすぐには車内が温かくなりません。
(特に軽自動車は)
そこで今回は、寒がりなカミさん用にと、
「ホットカーケット・ミニ」を用意しました。
いつもは車中泊の時に使用している、車用の電気ブランケットです。
車中泊時はエンジン停止が鉄則ですので、
いつもはサブバッテリーやポータブルバッテリーから電源を取っていますが、
今回は移動中という事で、車のシガーライターソケットから電源を取りました。
そして、車内の空気も乾燥気味でしたので、
同じく車のシガーライターソケットから電源を取り、
車用の加湿器も稼働させました。(ドリンクホルダーで青く光っている物体)
写真は加湿器を稼働させた直後ですので、まだミストが出ていませんが、
しばらくすると超音波によって、かなりのミストが出てきます。
これが意外と侮れない加湿量。
FFヒーターを稼働させる際には特に重宝します。
スチームではなく超音波ですので、低消費電力で車中泊にはもってこい。
(このあたりのレビューは、過去記事の「冬季車中泊の乾燥対策」にて)
ただ・・・最近はこの手の商品が少なくなってきたのが残念です。
「気化式」とかいう、殆ど効果のない加湿器は激安で出まわっていますが、
超音波式(しかもドリンクホルダーセットできるタイプ)の車用は、
選択肢も少なく高価です。
かといって、スチーム式は消費電力が大きくてバッテリーには優しくないし・・・
今さらながら、もう一個買っておけば良かったと後悔しています。
-2011/02/19- ~松江でのんびり冬の旅 出発編~
先週末は山陰方面に出掛けてきました。
一時期は毎週のようにお隣りの島根県に出掛けていたほど、
夫婦そろって島根県が大好きです。
全国で二番目に人口が少ない県だという事らしいですが、
これほどまでに奥が深くて魅力的な県は、そうそう無いと思っています。
何度訪れても、訪れる度に新たな魅力の発見があります。
今までで一番多く足を運んだ県は、おそらく島根県。
「だんだん(ありがとう)」という言葉とともに、
人当たりが良くて温かい島根県の方には、いつも甘えさせて頂いています。
さて、暖かくなってきたといってもまだ2月。
朝は結構寒くて、車で移動する際にもすぐには車内が温かくなりません。
(特に軽自動車は)
そこで今回は、寒がりなカミさん用にと、
「ホットカーケット・ミニ」を用意しました。
いつもは車中泊の時に使用している、車用の電気ブランケットです。
車中泊時はエンジン停止が鉄則ですので、
いつもはサブバッテリーやポータブルバッテリーから電源を取っていますが、
今回は移動中という事で、車のシガーライターソケットから電源を取りました。
そして、車内の空気も乾燥気味でしたので、
同じく車のシガーライターソケットから電源を取り、
車用の加湿器も稼働させました。(ドリンクホルダーで青く光っている物体)
写真は加湿器を稼働させた直後ですので、まだミストが出ていませんが、
しばらくすると超音波によって、かなりのミストが出てきます。
これが意外と侮れない加湿量。
FFヒーターを稼働させる際には特に重宝します。
スチームではなく超音波ですので、低消費電力で車中泊にはもってこい。
(このあたりのレビューは、過去記事の「冬季車中泊の乾燥対策」にて)
ただ・・・最近はこの手の商品が少なくなってきたのが残念です。
「気化式」とかいう、殆ど効果のない加湿器は激安で出まわっていますが、
超音波式(しかもドリンクホルダーセットできるタイプ)の車用は、
選択肢も少なく高価です。
かといって、スチーム式は消費電力が大きくてバッテリーには優しくないし・・・
今さらながら、もう一個買っておけば良かったと後悔しています。
-2011/02/19- ~松江でのんびり冬の旅 出発編~