旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
4泊目はお気に入りのキャンプ場 ― 2012/09/21 21:06
新たな「くるま旅」に出かけたりして暫く間が空きましたが、
ここからは「兵庫-鳥取-島根4泊4日キャンプ旅」の続きです。
4泊4日の「くるま旅」4泊目。
最後の車中泊地は、「松江宍道ふるさと森林公園」です。
こちらの公園にはオートキャンプ場が整備されており、
1区画2,000円(かまど無し・流し無し・電源無し)のサイトと、
1区画3,000円(かまど付き・流し付き・電源付き)のサイトがあります。
前回は2,000円の方を利用しました。前々回は3,000円の方です。
そして今回は? 贅沢に(笑)3,000円の方を選択しました。
いつも無料とか数百円のキャンプ場を利用している私達。
たまにはリッチな(笑)気分を味わうのも良いでしょう。
ちなみに、少々値段が高くても、
こちらのキャンプ場を好んで利用しているのには理由があります。
その理由とは?
レイトチェックイン(17:00以降のチェックイン)が可能だという事です。
通常、大半のキャンプ場は17:00までのチェックインを求められます。
しかし、こちらのキャンプ場は、
クラブハウス(管理棟)があいている時間であれば、
遅くなってもチェックイン可能なのです。
これは、「くるま旅」で利用するのには好都合。
キャンプを目的とした場合ならなるべく早くチェックインしたいですが、
車中泊の旅で利用するキャンプ場は、遅く入れるほど有難いですからね。
これが、好んで利用している一番の理由。
あと、通年営業しているというのもポイントが高いです。
困ったときの「松江宍道ふるさと森林公園」と言いますか、
いつでも利用できる安心感は、何事にも代えられないものがあります。
でも・・・いつもは例の安いキャンプ場を利用していますけどね(笑)
今回はルート的に都合が良かったので、こちらのキャンプ場にしました。
さて、キャンプ場に到着したらチェックインを済ませ、
早速サイトの設営に取り掛かるのですが・・・
テントサイトの部分が盛り土されており、これが結構邪魔なんです。
サイドオーニングを出すにしても、何にしても。
そこで、ちょっとイレギュラーな感じにKONGを停め、
盛り土を避けるようにセッティングを行いました。
これは、軽自動車だからこそできる技かな?(笑)
ちなみに、自分の区画からはハミ出していません。
なお、今回使った区画は盛り土があるゾーン(B-1~B-5)でしたが、
盛り土が無い使いやすいゾーン(A-1~A-6)も存在します。
えっ? それなら何故そこを使わなかったのかって?
そのゾーンには先客がいらっしゃったから。
広いキャンプ場、たった2組なのに隣り合わせるのもアレかと思いまして。
ただ・・・
その一組は、その後帰っていかれました(笑)
ありゃりゃ、デイキャンプだったのね・・・
これで貸切状態となったキャンプ場。(平日の前日なので)
そろそろ、夕食の準備にでも取り掛かりますか。
2012/07/16 -兵庫-鳥取-島根4泊4日キャンプ旅-