旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

地元食材を手軽に味わえるランチメニュー2017/03/08 07:15

山陰浜田の穴子丼_1_1080円_20170108

「温泉博士で入浴するついでに食事でも」と、軽い気持ちで入った「温泉リゾート風の国」の「レストラン風花」。

ところがどっこい!

食事目当てに来ても良いかも?と思えるくらい、魅力的なメニューがあって満足度も高かったので、ちょこっとご紹介させて頂きます。

「温泉リゾート風の国」はホテルで、「レストラン風花」はその中にある御食事処。昼の部の営業は11:00~14:30となっています。(LO 14:00)

ぱっと見た感じ、高額で高級そうなメニューばかり並んでいるように見えるのですけど。よくよく見てみると、上記時間帯のランチ営業がかなりお得になっているではないですか。

ランチメニュー_20170108

1,080円から1,480円の価格帯にあるランチメニューは、一見すると高額に思えるけど、どのメニューも品数が多くて見た目にも豪華。

この地方のブランド豚、「まる姫ポーク」を使った料理など、内容的にもご当地感を味わえるものになっていたのです。

しかも! ランチメニューの特典として、ドリンクとデザート付き。

ランチメニュー特典のコーヒーとデザート_20170108

ドリンクは、コーヒー(アイスorホット)、紅茶、アップルジュースの中から一品。デザートはこの日、わらび餅となっていました。

料理の内容もさることながら、この特典が嬉しいですよね。

カミさんはこの日、ランチメニューの中から「まる姫モツ鍋定食(1,280円)」をチョイス。ドリンクとデザートは、食後に運んで頂く事にしました。

まる姫モツ鍋定食_1280円_20170108

このモツ鍋、私も少し頂いたのですけど、「まる姫モツ」がゴロゴロ入っていて美味!ピリッと辛味のあるスープが、食欲をそそる一品でした。

ご当地ブランド豚のモツ鍋をこのお値段で頂けるなんて、嬉しい限り。これだけで何処か行ったような気分になれます(笑)

固形燃料で温めながらアツアツを頂けるのも嬉しいところ。ちょっと贅沢気分なランチタイムを楽しむ事ができるました。

また、公式HPを見ただけでは分からなかったのですけど。

ナント!

手作りの漬物が数種類並べてあり、それを全て無料で頂けるようになっていたのです!

漬物は無料_20170108

もちろん、食事をする方限定ですが、これは嬉しいサービスですよね。これだけで、お得感は二割増しとなります(笑)

手作りの漬物はファミレス等で頂くものと違って、奥深い味わいがあって美味。おばあちゃんが作った秘伝のお漬物といった感じでした。

料理ができるまでにちょっと頂いたりとか、食事中の箸休めで頂いたりなど、漬物は何かと有り難い存在。それを無料で頂けるのですから、素晴らしすぎます。

因みにこの日、私が選んだのはランチメニューの中には含まれていなかった「山陰浜田の穴子丼(1,080円)」。

山陰浜田の穴子丼_2_1080円_20170108

ですので、ドリンクとデザートは付かないのですけど。「山陰浜田の穴子」という文字に惹かれ、これにしました。

メニュー表の写真で見たより穴子が小さく、出てきた瞬間には「やっちまったか?」と思いましたけどね。臭みは無くて味付けは良く、これはこれで良かったと満足できる一品でした。

ま、ふっくら感や香ばしさは、宮島口にあるあの名店と比べるまでもないのですけど。お値段はその半分程度なのですから、十分に納得できるものでしょう。

今回頂いた料理の他にも魅力的なメニューが色々と揃う「レストラン風花」。ランチメニューは特にお得感がいっぱいなので、オススメできます。


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2017/01/08-島根西部旅で雨のキャンプ場車中泊-

島根西部旅で雨のキャンプ場車中泊 出発編2017/03/07 07:15

久地野菜ラーメン_720円_1_20170108

2017年も3月になって、既に数日が経ちますけど。本日からようやく、今年行った分のブログ記事となります。実に、約2ヶ月遅れのネタ(^^;

1月のこの日、比較的暖かくて雪の心配もなかった事から、念のためにタイヤチェーンだけは用意。キャンピングカーのウォーク2で、冬の山陰へと出かけました。

今回のプランは、江津や浜田方面をぐるーっと回りながらご当地の美味しいものでも買って、その前後で温泉博士を使って入浴を楽しもうというもの。

この方面をメインで訪れるのは、久しぶりです。

いつものように午前中の早い時間に出発した私達は途中、お気に入りの「久地パーキングエリア」に立ち寄り、ここで朝食を頂く事に。

野菜炒め定食_730円_20170108

私は「久地野菜ラーメン(720円)」を、カミさんは「野菜炒め定食(730円)」をチョイスしました。

どちらも野菜たっぷりで、香ばしく炒められた野菜が絶品。味付けがまた、良いんですよね。

この先もう少し行くとサービスエリアもあるけれど、味で言えば絶対にこちらのパーキングエリア。おばちゃんが手早く作る料理は、どれも美味しいのです。

特にこの野菜炒めは最高で、ラーメンに乗せてもご飯に乗せても相性抜群。おそらくどちらも同じ野菜炒めがベースだと思われますが、元々美味しいラーメンにこれが乗る事によって、相乗効果で旨味が増すのです。

久地野菜ラーメン_720円_2_20170108

ちゃんぽん麺に似ているようで、全く異なる「久地野菜ラーメン」。これだけ具沢山で720円なのですから、むしろ安いと言えるでしょう。

麺もちゃんぽん麺と違って、普通の中華麺。野菜の下で絡まりやすいのが難点と言えば難点ですが、スープとの絡みは抜群です。

個人的に、「こんなラーメン屋さんがあったら通うよなあ」、と思えるレベル。

そんなに美味しい野菜ラーメンを、手早く作るおばちゃんはやはり凄いです。

今後当ブログの出発編で、多く登場する事は間違い無し。その度に同じことを書いていそうな気がします(笑)

ということで、美味しい朝食でお腹を満たした私達は、浜田自動車道を利用して「温泉リゾート風の国」へ。

温泉博士で温泉リゾート風の国_20170108

たまたま購入した「温泉博士」にこちらが掲載されており、距離的にもルート的にも丁度よかった事から、「そうだ! ここで温泉とサウナでも入る事にしよう!」と、今回のプランを思いついたのでした。

サウナは想像していたよりも狭く、2~3人でいっぱいといった感じでしたけど(^^;

早い時間帯(10時に到着しました)だったので、運良くお客さんは少なめ。サウナに入るのも私ともう一人くらいでしたので、何とか目的を達成する事はできました。

サウナで汗を流し、水風呂で肌を引き締めての繰り返し。(ここの水風呂が冷たかった!)温泉入浴を含め、2時間程度楽しめば、あっという間にお昼です。

無料で入浴を楽しませて頂きましたからね。その御礼と言っては何ですが、昼食はこちらのレストランで頂くのが良いでしょう。


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2017/01/08-島根西部旅で雨のキャンプ場車中泊 出発編-

セットも充実!「うぐいす茶屋」の出雲そば2016/12/22 07:32

茶屋セット_850円_20161113

長々と綴ってきた「紅葉の足立美術館&カニ買って車旅」も今回で最終回。帰路編です。

国道184号線を通るルートを選んだ私達は、昼食を頂くために三瓶山近くにある「うぐいす茶屋」へ。

こちらで、美味しい手打ちそばを頂く事にしました。

うぐいす茶屋_20161113

他にも色々とメニューはありますが、やはり何と言っても外せないのは、朝一番に打つコシの強い蕎麦。

出雲から離れたこの地でも出雲そばを頂くことが可能で、個人的には、出雲大社周辺にあるお蕎麦屋さんよりも美味しいのでは?と思っています。

割子そば_20161113

黒っぽい蕎麦はしっかりとコシがあって、風味よし。前日にお蕎麦屋さんではない所で蕎麦を頂きましたが、それとは比べるまでもありません。

比較的リーズナブルで、セットものが充実しているという点も、特筆すべきポイントでしょう。

この日私が選んだ「茶屋セット」は、「割子そば」2段に「ミニ天丼」、「おからサラダ」と「漬け物」が付いて850円。

天丼_20161113

天丼はミニと言えど、天ぷらのボリュームは申し分ありません。ご飯が少なめなので、個人的にはこれくらいのバランスの方が食べやすいくらいです。

この天丼がまた美味しくて。つゆだくな感じも好きです。

そして主役の「割子そば」は、一般的な3段ではなくて2段。ですが、「ミニ天丼」もあるので「物足らない」という事は無いと思います。

一方のカミさんは、「天ぷら割子そば(1,300円)」をチョイス。

天ぷら割子そば_1300円_20161113

こちらは1,300円と少し高くなりますが、「割子そば」はしっかりと三段ありますからね。

一般的なお蕎麦屋さんの「天ぷら割子」よりは安いと思います。

揚げたての天ぷらはサクサク。天つゆで頂くか、テーブルに置いてある塩で頂くか。気分によって選べるのも嬉しいところでしょう。

天ぷら_20161113

「割子そば」は、最初は何も付けずに蕎麦のまま頂いて。食感と風味を楽しんだ後、薬味や「つゆ」をかけながら頂いていきます。

割子そば_2_20161113

薬味の種類や「つゆ」の量など、調整しながら頂けるのが出雲そばの魅力ですね。
甘辛いつゆは、コシの強い蕎麦と相性抜群。

一段目で余ったつゆは、二段目、そして三段目と移していき。最後はそれを、蕎麦湯に入れて頂きます。(蕎麦湯は言ったら頂けます)

ごちそうさまでした(^^

紅葉_20161113

美味しい出雲そばを頂いた「うぐいす茶屋」の周辺は、紅葉がまさに見頃を迎えていて。

食後に、少しだけ散策をして景色を満喫。

キャンピングカーと紅葉_20161113

帰路の途中、お腹も心も満たされた、食事&休憩タイムでした。


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2016/11/13-紅葉の足立美術館&カニ買って車旅 帰路編-

牧場のパン屋さんで米粉パンとソフトクリーム2016/12/21 07:21

カウベルの石窯_20161113

温泉に入ってスッキリした後は。米粉を使ったもっちりパンが美味しい、「牧場のパン屋さん カウベル」へ。

2年前くらいから好んで訪れるようになったパン屋さんですが、それより以前、出雲市にお住まいの方から当ブログのコメント欄で、こちらをご紹介頂いていました。

地元の方オススメのお店というのは、やはり間違いがありません。

伊藤牧場 カウベル_20161113

自然豊かな立地にお洒落な建物が建っていて、空気も綺麗。ここに来るだけで、どこか心が優しくなれるような気がします。

もちろん、そこで作られるパンは美味。

購入して持ち帰れるのは当たり前として、店内やテラス席で頂く事も可能になっています。

パンを購入してイートイン_20161113

その際はパンを温め直して下さるので、美味しさもひとしお。コーヒーも一緒に注文すれば、まるでカフェのように寛ぐ事ができます。

そしてこちらでパンと同じくらいに気に入っているのが、敷地内の「伊藤牧場」の生乳から作られる、ソフトクリーム。

これが柔らかくて、ミルクの風味が芳醇で、すごく美味!

ソフトクリーム_20161113

個人的に、一番好きなソフトクリームかな?と思えるくらいに美味しい。

パンを買って、ソフトクリームを買って、ここで頂くのが至福のひととき。

前述のように自然豊かで緑も綺麗なので、尚更癒されるような気がします。

持ち帰りパンも購入_20161113

持ち帰り用のパンも購入して、すっかり上機嫌。

これから先もずっと訪れたい、素敵なパン屋さんです。


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2016/11/13-紅葉の足立美術館&カニ買って車旅-

泉質良くて景色良し!立久恵峡温泉 御所覧場2016/12/20 07:15

立久恵峡_20161113

24時間営業のコインレストラン(懐かしの自販機)で追加の朝食を済ませた後は、朝風呂目的で「立久恵峡温泉 御所覧場」へ。

立久恵峡の絶景を望みながら露天風呂に浸かれるのと、日帰り入浴でも早朝の6:00から利用できる事から、好んで利用させて頂いています。

メイン道路沿いではなく、少し山側に入った細い道沿いにあるので、利用者はあまり多くないようですけど。それだけに、雰囲気は抜群。

御所覧場_20161113

道路脇の小さな駐車場に車を駐め、入浴の受付をする為に旅館の館内へ。

入浴料は以前より少し値上がりしていて、大人700円、小人(小学生以下)300円となっています。

昔は確か、JAF割引も使えていたと思いますが、現在はそれも無し。

少し割高感は否めないものの、この雰囲気と絶景は何事にも代えられないでしょう。

露天風呂は旅館の前の道を渡った川沿いの渓谷を望める場所にあって。道路から少し下った建物(脱衣所)を経由して入って行くようになっています。

露天風呂へ_20161113

先にトイレを済ませておきたい場合、旅館内はもちろん、この脱衣所の隣にもトイレがあるので安心。

手作り感が漂う脱衣所は味がありますが、補修もされていて清潔感があります。

その脱衣所に服を置き、露天風呂へ。

コインロッカー等はありませんので、貴重品等は車に置いておき、必要最小限のお金のみ持参すると良いでしょう。悪い人はいないと思いますが、その方がのんびりと温泉に浸かる事ができます。

立久恵峡温泉御所覧場_20161113

肝心の温泉の方はと言いますと、掛け流し・循環式併用で硫酸塩泉。山沿いの温泉にしては珍しく、塩味を感じる泉質となっています。

比較的ぬるめの温度設定で、長く浸かっているには最高の温泉!

洗い場が4箇所程度と少なく野外の為、(囲いはあります)冬場に体を洗ったりするには最適とは言えませんけどね。

何より、トップの写真よりさらに下からの迫力アングルで立久恵峡を望めるというのが、一番の魅力ではないでしょうか。

泉質良くて景色良し!

島根県でオススメの温泉施設です。


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2016/11/13-紅葉の足立美術館&カニ買って車旅-

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