旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
高知で手造り弁当と産直市&道の駅めぐり ― 2013/07/27 06:55
馬路村を出発した後、高知の中心地に向けて車を走らせていると、
魅力的な産直市を発見!
「輝るぽーと安田」という看板が立っていました。
結構新しめな感じで、ご当地色満載な感じ。
「これを素通りする訳にはいかないでしょう」という事で、
素通りしたところ(笑)でUターン。
早速、店内に入ってみました。
すると、その土地ならではの野菜類は勿論のこと、
お弁当がとても充実しているではないですか!
ちょうど、お腹が空いていて「何処で昼食にしようか?」
と思っていた矢先。
迷うこと無く、こちらでお弁当を買って昼食にする事にしました。
店外には、ちょっとした椅子とテーブルのスペースもあり。
もちろん、そこでお弁当を頂いたのですけど。
それにしても、こちらで販売されている
お弁当のコストパフォーマンスは素晴らしいの一言!
手作り感溢れるその一品は、
「これでもか!」っていうくらいにボリューム満点!
1個500円と聞くと、「普通じゃん」と思われるかもしれませんが、
これは遥かに500円のクオリティを超えております。
素晴らしい!
しかし、あれですね。
旅先で頂く、その土地で作られたお弁当に、
どことなく「おふくろの味」を感じてしまうのは、
私だけではない筈。
こういったところにも、旅の楽しみ方がありますね。
さて、この後は道の駅巡りをしながら進路を西へ。
最初の道の駅は、「道の駅 大山」。
道の駅周辺が海辺の公園になっていて、雰囲気は抜群でした。
そして、「道の駅 やす(ヤ・シィパーク)」。
南国情緒あふれるこちらの道の駅は、
何度訪れてもその雰囲気に心躍らされるものがあります。
海岸沿いの公園では、思い思いに寛ぐお客さんの姿も。
そして「道の駅 かわうその里すさき」で
お気にに入りの鰹のタタキを調達した後、
最後は、食材を求めて「久礼大正町市場」。
いいですね~、高知。
この後はいよいよ、車中泊地に移動です。
2013/05/04 -GW後半の四国一周4泊4日くるま旅-