旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
起きたら直ぐ温泉!朝食はパンと産直惣菜類 ― 2016/04/20 07:35
リーズナブルに宿泊できる、露天風呂付きの宿。
夕食にBBQを選ぶ事ができ、(冬場はすき焼きも選べます)
素泊まりする事もできます。
客室での料理等は厳禁ですが、調理済みの弁当を持ち込んだり、
カップラーメン程度ならOKですので、
素泊まりで温泉三昧!っていうプランも良いかもしれませんね。
夏場にはエアコンが使用でき、
冬場には石油ファンヒーターとホットカーペットが使えます。
ちなみに、リンスインシャンプーとボディソープは完備。
ですが、タオルは無いので、忘れず持参するようにしましょう。
ということで、目が覚めたら早速、6時頃から朝風呂。
起きてすぐ、部屋の隣に温泉があるのって良いですね。
この時期、朝晩の露天風呂はちょっと寒いですが、
源泉掛け流しの温泉に浸かると、いい感じに体の芯から温まります。
鳥のさえずり声を聞きながら、遠くの景色を眺めると最高!
数ある朝風呂の中でも、特に此処での朝風呂は心地よいです。
そして、お風呂から上がったら朝食タイム。
全てのプランで朝食は付きませんが、
ちょっとしたパンとコーヒーが、サービスとして用意されます。
コーヒーは、ポットのお湯を入れるセルフサービス。
インスタントですが、この一杯が嬉しいですよね。
自分達が用意した惣菜類と一緒に、有りがたく頂きました。
食材の殆どは、道中の産直市や道の駅で購入したもの。
1パック100円の「漬物」や、300円の「地どりめし」など。
この量でこの安さは、やっぱり産直市。
めったにお目にかかれない、
「猪肉甘辛煮」なんて200円でありましたから。
これがまた、美味しいんです。
旅先では欠かさず産直市に立ち寄っている私達ですが、
こういった美味しい発見があると、益々立ち寄りたくなりますね。
因みに汁物は、自宅から持参したフリーズドライの味噌汁(笑)
(アマノフーズ製)
そんなこんなで、朝食後にはもう一度、露天風呂に入って。
かなりのんびりして、10時前に宿をチェックアウトしました。
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2016/03/20 -阿蘇鶴温泉ロッジ村と志高湖車中泊-