旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

殻付き牡蠣約50個が1,000円!【五味の市】2013/05/09 19:19

五味の市で購入した殻付き牡蠣_20130316

ここからは、「日生で牡蠣三昧の後は湯YOUパーク」の続きです。
今回の旅でメインイベントだった場所。それは?
約10年ぶりの訪問となる、「五味の市」と「海の駅しおじ」です。

まずは、「五味の市」で殻付き牡蠣を調達します。
この時期(※3月)、「五味の市」内はまるで「牡蠣の秘密基地」。
日生の新鮮な殻付き牡蠣が、そこかしこで販売されています。
五味の市_20130316

そしてこれが安いんです。

広島の牡蠣祭りなんて、目じゃないですね。
なんてったって、1袋約40個入りの殻付き牡蠣が、
驚きの1,000円なのですから!

しかも、購入する際にさらに約10個の追加サービス。
「おにいさん、ありがとね~」と、袋にどんどん追加投入です(笑)
いや~、恐れいりました。
殻付き牡蠣が1袋約50個入りで1,000円。
牡蠣の本場、広島でもまず有り得ない価格です。

普通に考えて、広島の相場の1/5くらいですかね。
恐るべし! 五味の市!
今度から、日生(ひなせ)で牡蠣三昧といこうかな(笑)

牡蠣のサイズやプリップリ感など、
細かい事を言い始めたらキリがありませんが、
それでも、このコストパフォーマンスは驚くべきものがあります。
牡蠣のサイズも、思っていたより大きかったですし^^

「これをBBQで頂いたら最高だよね!」と向かった先は、
「五味の市」の向かいにある「海の駅しおじ」。
(実は、これがお目当てでした)
海の駅しおじ_20130316

こちらでは、場所代1,000円のみで炭火焼きBBQが出来るんです。
もちろん、炭と着火はお店の方で用意。
客は、着火された炭火で食材を焼くだけです。

「五味の市」で海の幸を購入して、(この時期は主に殻付き牡蠣)
「海の駅しおじ」に持ち込んでBBQするのが王道パターン。

さあ!

この後は、お楽しみのBBQタイムです!

※五味の市で牡蠣が買えるのは、3月いっぱいまでです。

2013/03/16 -日生で牡蠣三昧の後は湯YOUパーク-


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持ち込み自由!炭火でBBQ【海の駅しおじ】2013/05/10 21:26

殻付き牡蠣のBBQ_20130316

1テーブル1,000円の場所代のみで炭火焼きBBQが楽しめる、
海の駅しおじ」のバーベキューコーナー。(1テーブル4~5人)
時間制限の90分というものはあるものの、30分毎300円で延長も可。

1テーブル毎に網、トング、メス、軍手が貸し出され、
人数分の紙皿と割り箸が手渡されます。
つまり、手ぶらでBBQが出来るという事です。
しおじのBBQコーナー_20130316

しかも!(ここからが重要)

食材、飲み物は全て持ち込み自由!
道具は用意しなくても、食材は好きなものを持参できるのです。
向かいの「五味の市」で新鮮な海鮮を購入するも良し、
途中のスーパーで岡山和牛肉を調達するも良し。
もちろん、自宅から好きな食材を持って行くのもアリです。
しおじBBQコーナー利用方法_20130316

素晴らしいですね!

私たちは、自宅から牛肉や野菜、
ノンアルコールビール等を持参して行きました。
思いっきり、BBQする気満々です!(笑)
ノンアルコールビールで乾杯_20130316

ちなみに、イカや帆立など、ちょっとしたものは
「海の駅しおじ」でも購入できます。
値段は忘れましたが、そんなに高くなかったと思います。

そして、受付を済ませてテーブルについたら、
いよいよお楽しみの炭火焼きBBQを開始!
まずは、「五味の市」で購入した殻付き牡蠣を網の上に並べます。
五味の市で購入した殻付き牡蠣を焼く_20130316

さすがに、殻付き牡蠣の焼き方はバッチリです。
伊達に、牡蠣祭りキャンプで鍛えられていません(笑)
カミさんの手つきなんか、まるで職人さんみたいでしたよ(笑)

焼いて焼いて、どんどん焼いて。
おお! 値段の割には、プックリ太った身!
広島の牡蠣と違い、焼いても水分が少ないのが印象的でした。
だから身が縮まないのかな?

美味い!

でも、さすがに二人で50個は食べきれませんでした^^;
時間制限の90分も気になりますしね。
ということで、ここからは焼肉メニューにチェ~ンジ!
自宅から持参した牛肉を焼く_201300316

自宅から持参した和牛肉を焼きます。
そして、「海の駅しおじ」で購入したイカ、タコ、帆立も焼きます。
しおじで購入した海鮮を焼く_20130316

う~ん! こりゃあ最高!

炭から網まで全て用意して頂いて、着火までして頂いて。
私達はただただ、好きな食材を焼いて食べるのみ(笑)
90分間の楽しいひととき、大いに満喫させて頂きました。

最後は、網、トング、メス、軍手等を指定の場所に返却。
ゴミも分別して片付けを済ませました。
(炭以外の片付けはセルフサービス)

気軽に日帰りキャンプ気分を味わえる「海の駅しおじ」。
BBQ好きの方には勿論のこと、キャンプ初心者の方にもオススメです。
ご馳走様でした♪

2013/03/16 -日生で牡蠣三昧の後は湯YOUパーク-


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備前 海の駅【マルナカ穂浪店】2013/05/11 21:43

備前海の駅_20130316

なんだか・・・
この後は、ただの道の駅巡りになってしまいまして(笑)
メインの牡蠣BBQと、車中泊地の湯YOUパーク以外は、
全く予定を立てていなかったのです。

で、取り敢えず牛窓目指して走ろう!
ということになり、ご機嫌なBGMに乗せてKONGを西へ。

すると、何やら気になる建物があるじゃないですか。
よくよく見てみると、「備前海の駅」の文字が。
これは寄らない訳にはいかないよね、
という事で緊急ピットインを決め、早速店内へ。

ここである事に気づくのです。
「これってスーパーのマルナカだよね?」

そう、「備前海の駅」とは「マルナカ穂浪店」の事で、
海の駅の部分とスーパーの部分が上手い具合に融合。
海の駅ならではのご当地感あふれる買い物と、
スーパーならではの利便性を重視した買い物の
両方が楽しめるようになっていたのです。

これは目の付け所が素晴らしいですね。
何故なら、同じ鮮魚を買うにしても、スーパーで普通に売られているより、
海の駅のような市場の雰囲気で売られている方が、
不思議と新鮮で安く感じられますからね。

消費者心理をズバリと突いた、ナイスアイデアです。

それを証拠に、「備前海の駅」は大盛況。
私もそうでしたが、見るからにワクワクした感じで
皆さん買い物を楽しまれていました。

なお、スーパー側には100円ショップのダイソーもありました。
海の駅があって、スーパーがあって、100均がある。
なるほど、駐車場が混雑していたのも納得です。
こういったお店は、近くにあるとついつい通いたくなりますね。

2013/03/16 -日生で牡蠣三昧の後は湯YOUパーク-


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岡山、兵庫 道の駅巡り→湯YOUパーク2013/05/12 08:42

道の駅 あいおい白龍城_20130316
前回の記事でも触れましたが、ここからはただの道の駅巡り(笑)
面白い記事でも何でもありませんが、旅の記録として残しておきます。

「備前海の駅」を出発した私達はさらに牛窓方面へ移動。
途中、「道の駅 黒井山グリーンパーク」に立ち寄りました。
道の駅 黒井山グリーンパーク_20130316

なんでも、平日なら100円ラーメンがあるのだとか。
これは気になりますね~。
いつか平日に訪れるチャンスがあったら、是非頂いてみたいです。

そして次は「道の駅 一本松展望園」。
こちらでは、殻付き牡蠣が普通に売られていました。
しかも、岡山の他の場所と同様、比較的お安い。
(牡蠣販売は、前述の道の駅の方が充実していました)
道の駅 一本松展望園_20130316

このあたり、広島も見習って欲しいところです。
広島は牡蠣の出荷量ナンバーワンとか言っておきながら、
実は、普通に殻付き牡蠣が買える場所って結構少ないんですよね。
(買えたとしてもかなりお高い)

話変わりまして、目指していた牛窓はこの辺りで諦めてUターン。
今度は真反対の方向、兵庫県の赤穂方面を目指して移動しました。
何たる挙動不審(笑)
道の駅めぐりを目的とした末の、ハチャメチャルートです。

そして、「道の駅 あいおい白龍城」に到着。
普通の土日なのに、兵庫県まで来れた事に感動(笑)

こぢんまりとした雰囲気だった「道の駅 しんぐう」も、
道の駅 しんぐう_20130316

シカのコロッケが買えた「道の駅 宿場町ひらふく」も、
今回の旅で始めて立ち寄った兵庫県の道の駅。
道の駅 宿場町ひらふく _20130316

始めて訪れる道の駅は、見るもの全てが新鮮に映ります。

そういえば、ご当地スーパーにも立ち寄ったっけ。
これもまた、理由もなく楽しいんですよね。

さてと。この後は湯YOUパークに到着して温泉入浴&車中泊。
湯YOUパークに到着_20130316

この日第二のメインイベント、始まりです。

2013/03/16 -日生で牡蠣三昧の後は湯YOUパーク-


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快適な湯YOUパーク。次はキャブコン?2013/05/13 20:26

KONGの車内をポップアップ上方から_20130316

色々寄り道して辿り着いた湯YOUパークは、
宮本武蔵温泉 クアガーデン武蔵の里」。
つい最近、湯YOUパークに登録された日帰り温泉施設です。
(入浴料のJAF会員優待割引あり(10%))

湯YOUパーク利用料金は無料で、
チェックイン・チェックアウトは24時間OK。
これで車中泊公認なのですから、
くるま旅クラブ」に入会していて良かったと、つくづく思います。

チェックインを済ませたら温泉に入って、
温泉から出たら車中泊体勢のキャンカーに戻って夕食を頂いて。
これがどんなに快適な事か。
温泉併設の道の駅で車中泊をされた方ならご存知ですよね。

それを公認で楽しめる「湯YOUパーク」。
JRVA加盟のビルダーが造ったキャンピングカーをお持ちなら、
「くるま旅クラブ」に入会しておいて損はないでしょう。
最近は、湯YOUパークもどんどん増殖中ですし^^
湯YOUパークで車中泊態勢のKONG_20130316

そういえば昨日、「くるま旅クラブ」の特典の一つである
「JRVA主催・後援のイベントで2名様まで無料」を使い、
キャンピングカーフェスタ 2013 in 広島」に行ってきました。

当日券700円、KONGを購入したデルタリンクから毎年送られてくる
割引優待券でも400円だったので、
2名で無料は本当に有難かったですね。

因みにこの時、KONGの後継キャンカーもじっくり見てきました。
(詳細は、裏ブログの「ミニバンサイズのキャンカー」にて」。

買うのはもっともっと先になりますが、
(というか、欲しいなというレベル^^;)
次は軽キャンではなく、コンパクトキャブコンがターゲットです。
もちろん、軽キャンのKONGは所有したままで^^
就寝前にテレビを見て寛ぐ_20130316

そうなると、3台駐めれるように駐車場のリフォームも必要ですね。
スペース的には問題なし、金銭的には問題有り(笑)
まあ、いつになるかわかりませんけど。

KONGは現在、納車から5年経過して走行距離約9万km。
ポップアップルーフの網戸が、経年悪化で破れてきました。

2013/03/16 -日生で牡蠣三昧の後は湯YOUパーク-


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