旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
軽キャン車中泊で山陰グルメ満喫旅 帰路編 ― 2015/04/27 12:40
今回の車中泊キャンプは車内だけで完結。
外に道具を展開していなかったので、
いつもより早めにキャンプ場をチェックアウトする事ができました。
たまにはこんな手抜き(笑)も良いですね。
基本、車中泊キャンプでも食事は外でとる方が好きですけど、
(だからP泊ではなく、キャンプ場という選択になる)
これはこれで、キャンカーのメリットを活かせます。
因みにこの日は、チェックアウト後に
近くの「斐川社会福祉センター四季荘」で朝風呂を満喫。
早朝営業(6:00~9:00)があるというのは、有難いですね。
身支度を整える意味でも、本当に助かります。
そして帰路は、「三瓶山」の方にまわって。
「うぐいす茶屋」というお食事処で、昼食を頂く事にしました。
以前から休憩では立ち寄っていましたけど、お食事は初めて。
ここでは私が温かい蕎麦の「茶屋セット(850円)」を、
カミさんが冷たい蕎麦の「うぐいす割子(930円)」を選択。
いつものように、シェアしながら頂きました。
「茶屋セット」の方は、蕎麦に天丼が付くボリュームある一品。
揚げたてでサクサクの天ぷらは、それはそれは美味しかったです。
蕎麦の方も、「もっちり」食感でGOOD!
ただ、濃い色の割にはダシの味は薄めで。(温かい蕎麦)
添付のツユを多めに加える方が、自分には好みでした。
(好みで調整できるようにしているのだと思います)
その一方で、冷たい蕎麦(割子)に付くツユはしっかりとした味。
薬味とのバランスもちょうど良かったです。
それにしても、これだけ頂けてこのお値段とは。
美味しいだけでなく、コスパにも優れるお食事処でした。
(そば湯も頂けました)
そして、旅の〆は「国民宿舎 さんべ荘」で温泉入浴を。
鉄分の多い茶褐色のお湯は、何度入っても気持ち良く。
何種類かある湯船をハシゴするのも、また楽しいです。
2015/03/15 -軽キャン車中泊で山陰グルメ満喫旅 帰路編-