上野までは再び、田原町から銀座線に乗って帰りました。
乗車時間は、一駅で僅か2分程度。

そこからホテルまでは、これまた至近距離の徒歩3分。
トータルしても約5分と、移動に関してはホント、楽々でした。

次回もこの辺りで下町巡りを楽しむのなら、
迷うことなくこちらの「上野東金屋ホテル」に泊まりたいですね。
とにかく、利便性に関しては群を抜いていました。

で、ホテルに戻って荷物を置いたら、鍵を預けて再び外出。
次なる目的、「もつ焼き大統領」で夜飲みを楽しむ為です。

到着したのはまだ明るい、16時30分頃だったかな。
それでも店内は既に満席で、私達は2日連続でまさかの路上（笑）
さすがは人気店です。

こちらでは、前回頂いて絶品だった「アブラ」を注文！
といきたかったのですが、昼過ぎに無くなる人気メニューが、
この時間帯にある訳はありません。

お店の方にお聞きし、一番「アブラ」に食感や味が近い、
「ギッシュ」をお願いしました。（トップの写真です。）

もつ焼きの串は、いずれも2本で180円。（1本あたり90円）
4本注文しても360円とリーズナブルです。

それに合わせるアルコールは、この辺りでは一般的なホッピー。
黒と白がありますが、この日も白を選択しました。

でもやっぱり、ホッピーのように炭酸で割ると物足らないので、
すぐさま、「なか（焼酎の替え玉）（250円）」を追加。
そしてさらに、「黒霧島のロック（400円）」を追加（笑）

まだ氷が溶けないうち、殆ど25度の状態で頂くのが好きです。
もちろん、ゴクゴク飲む感じではなく、
ゆっくりと少しずつ、喉の中を潤す感じで。

一緒にオーダーした「レバー」や「つくね」をアテに頂くと、
最高なのであります。（つくねは2本で300円）

気分が良くなってきたら、さらに「ギアラ」と、
「骨付きウィンナー（1本200円）」を追加でオーダー。

いずれも焼き具合が絶妙なので、食材の旨みが生きていて美味！
これが「もつ焼き大統領」の、一番の魅力なのかもしれませんね。

お値段もしめて、2人で4,090円とリーズナブル。
飲むだけ飲んで、食べるだけ食べてこのお値段です。

次回もまた、こちらでカミさんと一緒に飲みたいな。


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2015/12/12 -東京3Days ～上野を拠点に街歩き～-