旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
焚き火に炭火コンロと大活躍のエコストーブ ― 2016/05/26 07:35
夕方近くになったら、拾ってきた枯れ枝を使っての焚き火タイム。
持参した「ネイチャーストーブラージ」を取り出しました。
これは、焚き火台にも炭火焼きグリルにもなるスグレモノ。
炭火の火起こし器として使う事もできます。
それでいて、組み立て前はA4サイズ以下で厚さ45mmとコンパクト。
持ち運び時に嵩張らないのも特徴と言えるでしょう。
使った事はありませんが、調理時に使える五徳も完備。
ステンレス製なので、サビにも強いです。
組み立てにはコツが必要ですが、慣れてしまえば問題なし。
何より、このサイズで焚き火が楽しめるのが良いですよね。
さすがに大きな薪は入りませんが、枯れ枝などがベストマッチ。
「ネイチャーストーブ」という名の通り、自然に優しいストーブです。
私はこれに、100均のステンレストレーと、キャプテンスタッグの
「アルミロールテーブル コンパクト」を組み合わせて使っています。
下方向がかなり熱くなりますからね。
脚を開いて使っても、そのままだと地面へのダメージを防げません。
って、アレレ? 脚を開くのを忘れていますね(笑)
代わりに、100均の脚付き金網で底上げしています。
久々に使用したので、変なセッティングになってしまいました。
でもまあ、機能的には問題ないかな。
ということで、枯れ枝とティッシュを入れて着火。
着火剤として、周囲にあった落ち葉を次々と入れていきました。
乾燥した落ち葉は、着火剤として最適。
まさに「ネイチャーストーブ」です。
そして、一通り焚き火を楽しんだ後に、炭火の火起こしへと移行。
炭状態になった枯れ枝の火が消えぬうちに、木炭を投入しました。
後は少しずつ、拾った小枝や落ち葉を入れてやるだけ。
炭の下の方に火が付いたら、放置しておいてOKです。
煙突効果のおかげで、勝手に火が回っていきます。
その間は、他の用意をしたり、サイトの近くを散歩したり。
暫くすると、しっかりと炭火が起きていました。
焚き火のみならず、「火起こし器」としての機能も優秀。
火が起きてしまえば、そのまま炭火焼きコンロとしても使えます。
100均で入手できる焼き網を乗せれば、BBQも可能です。
と、「ネイチャーストーブ」自体はバッチリなのですが。
自宅を出る際、愛用している木炭を持ち出すのを忘れていました。
ですので、今回使用した木炭は、途中のホムセンで買った安物。
トップの写真にチラッと、箱が写っていますね(笑)
やはりクズ炭が多かったけど、無いよりはまあ、マシかな。
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2016/04/09 -車中泊キャンプでお花見 in 岩倉-