旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

別府飲みの〆は壱丁目ラーメンで久留米昔味2017/01/14 07:15

客室からの夜景_20161122

居酒屋でホロ酔いになった後は、ホテルまで徒歩で帰る事に。
せっかくなので、飲み屋が連なる歓楽街の下見でもしながら帰る事にしました。

コンパクトに収まった歓楽街だけど、魅力的なお店がギュッと詰まったイメージ。
歩いていて何か楽しいです。

今度はこのお店に行ってみたいな~等など。

と、歩いていると魅力的なお店が目の前に!

壱丁目ラーメン_20161122

壱丁目ラーメン別府北浜本店」です。

実は、先程まで飲んでいた居酒屋に行く前にも、この通りを歩いていまして。
その時はまだ開店前でしたが、お店の雰囲気から気になっていたのです。

〆のラーメンで食べたら最高だろうなと。

ということで、体には良くないと思いつつも、暖簾をくぐる事に(笑)

壱丁目ラーメンの久留米昔味_600円_20161122

「壱丁目ラーメン 久留米昔味(600円)」を一杯、頂きました。

詳しい味は忘れてしまったけど、飲んだ後の〆のラーメンって最高!(笑)

久留米系のとんこつラーメンで、スープの上には膜が張るほどのコッテリ感。
ですが、飲んだ後だからか、意外とアッサリ頂けました。

後から知ったのですが、別府で飲んだ後の定番のお店のようですね。
また別府で飲む機会があったら、間違いなく来ると思います(笑)

この〆の一杯で体が温まった私達は、ホテルへの帰路を急ぐ事に。

今度行ってみたい「こいのぼり」_20161122

途中、今回の旅で一番に行ってみたかったお店の前を通る事もできました。

旅の直前で予約の電話を入れてみたところ、あいにく満席との事。
いつかは行ってみたい居酒屋です。

そして暫く歩くと、意外と早く自分達の泊まるホテルまで到着。

宿に帰着_20161122

居酒屋で飲んで、〆のラーメンを頂いて。
泊まるホテルがすぐ近くにあるのって、極楽ですね(^^

以前からやってみたかった「別府飲み」は、クセになるほどの充実ぶりでした。

広島や東京で飲むのも良いけれど、それとはまた違った面白さがそこにはあって。
何より、地の物で食が美味いというのが最高ではないでしょうか。

また近いうちに、企画してみたいと思います。

P.S.
トップの写真は、ホテルの部屋から見る事ができた別府の夜景です。


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2016/11/22-初鉄道旅!別府で美味いもの&温泉-

美味い!の宝庫大分!ろばた仁で食べ尽くす2017/01/13 07:15

関サバの刺し身_20161122

「おんせん県おおいた」、別府への鉄道旅。

目的の1つは当然のことながら温泉を楽しむことでしたが、それ以上に楽しみにしていたのが、別府の美味しいものをその地で頂くこと。しかも、居酒屋で。

くるま旅ではスーパー等で調達し、車中泊地のキャンプ場で頂く事は今までに何度かあったのですけどね。やはり居酒屋で頂く方が種類が多く、充実しているだろうと考えた訳です。

刺し身なんかは、スーパーで購入するより料理人が捌いたものの方が美味しい筈。
温かいものは出来たてのうちに、そして揚げ物も揚げたての方が美味しいでしょう。

ということで、この日訪問した居酒屋は「ろばた仁」というお店。

ろばた仁_20161122

別府駅へと続くメイン道路沿いにある、ご当地の居酒屋です。

事前に調べた情報によると、別府や大分のご当地メニューが豊富に揃っているとの事。宿泊するホテルからも比較的近い事から、ここに決めていました。

他にも気になるお店は何店舗かあったけど、まずは一店舗ずつという事で。

平日でしたが、次の日が祝日という事で事前に予約。この判断が大正解で、当日は飛び入りで入る事はできない程、お客さんで賑わっていました。

想像していた通り、地元でもかなり人気の高いお店のようです。

私達はここで、飲み物として焼酎の「島美人」をボトルでオーダー。(2,000円)
カミさんと二人とも、ロックのセットでお願いしました。(200円)

さつま島美人_20161122

私達はとにかく飲むので、ボトルでオーダーしておいた方が懸命。その方が安くつきますし、900mlの五合瓶であれば、一晩で無くなります(笑)

それに合わせる料理はもちろん、大分の名物料理。

以前から是非とも頂きたかった、「関さば刺し身(1,600円)」をオーダーしました。

関サバの刺し身_20161122

刺し身でこのお値段は高いと思われるかもしれませんが、大分のブランド魚である関サバの刺し身ですからね。

むしろ安い方と言えるでしょう。
姿造りではありませんが、姿造りだと平気で7,000円程度はする代物です。

この関サバの刺し身を食べると、サバに対する今までのイメージがゴロッと変わります。それくらいに美味い!

臭みは全く無く、コリコリ食感で脂も上質。今まで食べたサバの刺身の中で一番美味しかったと言えるかもしれません。

そしてこちらも外せない、大分県の新たなブランド魚、「かぼすブリ」の刺し身。(1,000円)

かぼすブリの刺し身_20161122

これもまた最高に美味!

カボスをエサに育てられているからか、脂が乗っている割にはさっぱりとしていて食感が素晴らしい。
少々お値段は張りますが、これも大分に来たら是非とも頂きたい一品ですね。

大分県はとにかく、魚が美味い!

そして大分と言えばこれも定番、「豊後名物とり天(480円)」です。

とり天_20161122

これはもう、説明不要ですね。

このお店に来られる方の殆どが食べられているであろうと思われる人気の一品。
酒のアテとしても最高です。

そして大分と言えば椎茸。

焼きしいたけ_20161122

「しいたけ焼(380円)」も頂きました。

ここまでの写真でお気づきかもしれませんが、全ての料理に大分名物の「かぼす」が添えられています。この「かぼす」を絞って料理にかけて頂くと、爽やかな風味で美味。

椎茸の方は身がプリップリで、これまた美味しゅうございました。

ここまでくると、さらに食欲は加速して(笑)

ひおうぎ貝網焼き_20161122

豊後水道に面した大分県の佐伯市は蒲江の特産品、ヒオウギ貝です。

お店のメニューである、バター焼きで頂きました。(ヒオウギ貝バター焼(380円*2))

焼き加減がちょうどよく、これがまた美味しいんですよね。
焼酎がどんどん進みます(笑)

ということで、少し休息を挟むために「いもり谷納豆(300円)」をオーダー。

いもり谷納豆_20161122

隣にいらっしゃった、スイスから一人旅で来られていた女性の方がこれを見て、「オオー!アンビリーバボー!」みたいな反応をされていましたけど(笑)

日本人はこれが美味いのです!(笑)

ちなみに、このスイスの方とは片言の英語ながら打ち解けあって。(前日はナント!広島を観光されたとの事でした!)

焼酎のロックを一杯プレゼントすると、「デリシャス!」と、たいそう気に入られたようでした。(焼酎はブランデーやウィスキーと同じく蒸留酒なので、向こうの方の口に合うのかもしれません)

そして「原料は何か?」と英語で聞かれたので、芋焼酎なので思わず「Patato」と答えたころ、この後ジャガイモの料理を注文されていました(笑)

正確には「Sweet potato」(さつまいも)だったのですが・・・
ごめんなさい(^^;

そして最後に、「山香牛ロース炭火焼(1,500円)」をオーダーして〆の一品に。

山香牛ロース炭火焼き_20161122

山香牛とは豊後牛の一種で、大分県の杵築市山香町で生産されている黒毛和牛の事です。

これも美味しくない訳がない。というか、メチャ美味い!

炭火でミディアムレアに焼かれた和牛は脂がしつこく無く、こんなに食べた後の〆の一品でもペロッと頂く事ができました。

ごちそうさまでした(^^

居酒屋にしては値が張ったけど、大分県の「うまいもん」を一挙に食べ尽くす事ができて大満足!

お店の方の愛想も良く、また来たいと思った居酒屋でした。


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2016/11/22-初鉄道旅!別府で美味いもの&温泉-

市営温泉 えき市場など魅力いっぱいの別府!2017/01/12 07:15

部屋からの景色_20161122

今回の記事は、別府に到着してからホテルにチェックインするまでの内容となります。いわば、個人的な備忘録。

市営温泉に入ったり、名物のガード下を散策したりしましたが、別府に興味の無い方にとってこれといった有益な情報はありませんので、予めご了承下さい。

さて、別府に到着したら先ず、別府北浜のバス停のすぐ近くにある「トキハ別府店」という百貨店でお買い物。無料のコインロッカーに荷物を預け、散策を楽しみました。

公共交通機関を利用した旅で楽しみにしているのが、百貨店やデパートでのショッピング。地下の食料品売場等では、ご当地のお土産品なども並んでいます。

意外とご当地感を味わえるのが、デパ地下だったりします。

そして買い物を楽しんだ後は、温泉へ。

海門寺温泉_20161122

別府と言えば温泉、温泉と言えば別府でしょう。

日本一の「おんせん県おおいた」と言われるように、全国で最も多い源泉数を誇るのが大分県。別府はその大分県を代表とする温泉地です。

中でも別府市が運営する市営温泉は市街地から徒歩圏内にもあって、入浴料は100円~とリーズナブル。温泉好きには堪らない場所と言えるでしょう。

この日私達が入浴した市営温泉は、別府駅からほど近い場所にある「海門寺温泉」。

海門寺温泉湯かけ地蔵_20161122

昭和11年に市営温泉になった歴史ある温泉で、平成22年2月にリニューアル。
綺麗な建物に生まれ変わっています。

別府駅から近いこともあり、観光客でも比較的利用しやすい市営温泉。
先程の百貨店からも徒歩圏内で、有料(100円)ではあるものの、コインローッカーも備わっていました。

バックパックの旅行者でも、コインローッカーがあるので安心。余程大きな荷物でなければ、ここに入れて入浴を楽しむ事ができます。

気になる入浴料も、たった100円とリーズナブル。「あつ湯」と「ぬる湯」の2種類の浴槽があって、好みに応じて入浴する事ができます。

ただ、「ぬる湯」でも結構な温度。「あつ湯」には熱くて入れませんでした(笑)

そして入浴後は「別府駅」へ。

別府駅_20161122

駅前には源泉掛け流しの「手湯」があって、これを見るだけでも「おんせん県に来たんだなあ」と実感が湧いてきます。

今回は写真に収めていませんが、前回訪れた時は写真を撮り、ブログでもちょこっとご紹介したような気がします。

他にも別府駅には「えきマチ1丁目別府」という商業施設が整備されており、別府のグルメを味わったり、ちょっとしたショッピングも楽しめるようになっています。

ここでお土産を買ったりするのも良いかも。100円ショップもあります。

そして別府駅を西に向けて歩いていくと、スーパーがあってその向こうにディープなガード下の商店街、「べっぷ駅市場」があります。

べっぷ駅市場_20161122

個人的に大好きな商店街。

時代を感じさせ、シャッターが閉まっているお店もありますが、元気なお店も健在しており。野菜や鮮魚、肉類は勿論の事、惣菜だって入手可能。

この後キャンプだったら、ここで買い物を楽しむんだけどなあ。と思いつつ、ホテルに泊まって夕食は居酒屋の予定ですので、見るだけで我慢しておきました。

そして「べっぷ駅市場」を通り抜けて暫く歩くと、いよいよ宿泊する予定のホテルが目の前に。

ホテルに到着_20161122

別府亀の井ホテル」です。

駅や市街地に近くて便利が良さそうだったのと、別府温泉が引かれており、大浴場と露天風呂がある事からこちらのホテルに決めていました。

別府温泉にしては珍しく、サウナが備わっていたのも決め手でしたかね。
チェックインしてしまえば、別府温泉と私の好きなサウナの両方を楽しむ事ができます。

まずは大浴場へ_20161122

チェックインは15時からで、私達はこの日、15時になったのとほぼ同時くらいにホテルに到着。早めにチェックインし、部屋で一休みする事ができました。

チェックインしてみて分かったのは、部屋が思っていた以上に高級感があったこと。
比較的リーズナブルだったのであまり期待していませんでしたが、期待以上のお部屋でした。

宿にチェックイン_20161122

高層階だった事もあり、客室の窓からの景色もトップの写真の通りの素晴らしさ!

これは、夜景も期待できそうですね。

客室の窓から_20161122

ということで、部屋で暫し寛いだ後は、早速お楽しみの温泉へ。(16:00~)

サウナと水風呂の繰り返し、そして別府温泉の泉質を、ホテルの温泉施設で約2時間、思う存分に満喫させて頂きました。

源泉掛け流しではありませんでしたが、宿泊するホテルでの入浴というのは、いつもの日帰り入浴とは違うマッタリ感が良いですね。


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2016/11/22-初鉄道旅!別府で美味いもの&温泉-

旅の中止を決定して朝風呂と朝食バイキング2016/10/31 07:15

朝食バイキング_1_20160919

祝日に有給休暇を絡め、今年最大の6連休にして臨んだ九州へのくるま旅。

前のり車中泊を除く最初の2泊こそ、「九州ふっこう割」を使って宿に泊まるプランを練っていましたが、その後の3泊は特に行き先を決めず、車中泊で回る予定でした。

ところが。そのプランを邪魔するかの如く迫ってきたのが台風。

何とか前半は大丈夫だったものの、中盤以降は「直撃するんじゃない?」といったルートで北上してきました。

九州を直撃する台風の怖さは、TV等で見て嫌というほど知っていますからね。無理をして旅を続けるのは得策では無い。

「逸れてくれ!」と連日のように願っていたけど。直前の予想進路を見る限り、誤差の範囲内で直撃も有りそう。

残念ではありますが、2泊目の朝。カミさんと協議した結果、旅の中止を決定しました。

自分達が元気であれば、またいつでも行く事ができますからね。今無理をして、「大丈夫か?」とドキドキしながら旅を続けるは、精神的にも健全ではない。

中止と決めてからは、不思議と気持ちが楽になりました。

ということで、最初で最後になるかもしれない、特別室の特別感を満喫。朝風呂は部屋に備わる、展望風呂に入る事にしました。(カミさんは大露天風呂へ)

朝風呂_20160919

別府最大級の大露天風呂があるけど、朝は入れ替わって女性用。屋上にある露天風呂、「空の湯」も夕食後に入っていましたからね。せっかくなので、特別室ならではの雰囲気を楽しむことに。

髭剃りなどもあるので、洗い場を独占できるこちらの方がむしろ好都合。温泉は前日に満喫していたので、これはこれでアリでした。

写真では分かり難いけど、徐々に灯りが点り始める朝の景色もなかなか。静かに湯船に浸かっていると、極楽気分に浸れます。

そんな感じで、朝風呂を満喫。身支度を整えたら、早めに朝食会場へと向かいました。

朝食バイキング_2_20160919

朝食会場でのメニューは、バイキング。

満室で会場の混雑が予想されるとの事でしたので、それを見越して食事が可能となる7時には到着。読み通り、この時間帯であれば好きな席に座る事ができました。

好きな席に座れるという事は、比較的混雑せずに好きな料理を取れるという事。思わず、取り過ぎそうになります(笑)

朝食バイキング_3_20160919

が、最近ではこの、朝食バイキングにも慣れてきていて。

バランス良く、色々な料理を取れたと思います。

前日の豪華な料理に比べればいたって普通。味的にも特にどうこう言うものではないですけど、朝のバイキングって個人的には好きです。

カミさんと、「どのルートで帰るかね~」と会話をしながらの朝食。

予定より早く終る旅の思い出を振り返りながら、ホテルでのひとときを味わいました。


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2016/09/20 -納車後初くるま旅は九州も台風が..-

超豪華グルメ!関アジと地獄蒸しを部屋食で2016/10/30 07:35

関アジの姿造り_2_20160918

大分県と言ったらブランド鯵の「関アジ」。そしてここ、鉄輪名物と言えばやはり「地獄蒸し」。

今回はナント! その両方を頂けるプランで予約していたのでした。

しかも! 食事を頂くのは自分達の部屋。部屋食です。

最上階の特別室っていうだけでも自分達にとってはあり得ないのに、夕食まで部屋食で豪華なのですから、まさに夢見心地のような気分でした。

関アジはもちろん、まるまる一匹を姿造り(活き造り)で頂いて。

関アジの姿造り_3_20160918

以前にも大分の居酒屋で姿造りを頂いた事がありますが、それを上回る美味しさでした!

厚切りの刺し身は身がコリッコリ。鯵自体の甘みもあって、食感と共に何とも言えない旨み。関アジ以外にも刺し身が盛合せてあったのも、ポイントが高かったです。

憧れのご当地グルメを現地の宿で頂けて大満足!

そしてこの間にもう一つのメイン、「地獄蒸し」が蒸されていきます。

地獄蒸し_1_20160918

おそらく、蒸しカゴの底に入っているのは鉄輪温泉の湯。ときおり、蒸気が香ってきます。

もちろん、「関アジ」や「地獄蒸し」以外にも料理は充実。

「地獄蒸し会席」なのですから、普通に会席料理のメニューも並びます。

部屋食_20160918

先ずは鮮度の落ちぬうちに「関アジ」を頂いて。そして、会席料理にも箸を伸ばす。

上品な鴨肉やアジの南蛮漬けなどは、酒のアテにもうってつけの一品でした。

鴨肉_20160918

アジの南蛮漬け_20160918

絶対にお酒が進むだろうからと、焼酎は丸々一本をボトルでオーダー。(大分と言えば麦焼酎)

25度の五合瓶(900ml)なので、夫婦2人だと余るだろう?と思われるかもしれませんけど。食事が終わる頃には、しっかりと空になりました(笑)

大分むぎ焼酎をボトルで_20160918

やはり、ボトルでオーダーしておいて正解。グラスだと、毎回お呼びするようにもなるので、飲むペースの早い私達には向きません(^^;

そしてこの頃になると、「関アジ」を完食。あまりにも美味しかったので、まだ生きているかのようなお頭を写真に収めました。

関アジのお頭_20160918

さすがは活き造り。目がまだ活きています。

この日は時期的に「関アジ」でしたが、涼しくなってきたら是非、「関サバ」も頂きたいですね。

仲居さんも、「関サバ」を食べたらその美味しさに驚くでしょう、とおっしゃっていました。

そして、温かいものは温かいうちに。茶碗蒸しが運ばれてきました。

茶碗蒸し_20160918

これも美味い!

座っているだけで、温かいものが運ばれてくるのって極楽。

目の前ではタイミングを見計らって、陶板焼きのコンロに火を付けました。

豊後牛の陶板焼き_20160918

陶板焼きの食材は、これまたご当地食材の「豊後牛」。

適度な赤身と脂身で、美味くないわけがありません。量的にも十分過ぎる以上あって、この時点で結構お腹はパンパンに。

豪華な食材の数々に思わず忘れかけていましたが、この後にはもう一つのメイン、「地獄蒸し」が待っているのです!

地獄蒸し_2_20160918

仲居さんが来られて頃合いを見て、蒸しカゴの蓋をオープン!

中には、これでもか!っていう量の食材が所狭しと並んでいました。

カニや豚肉、サザエや温泉たまごを始めとして、今回は特別に奮発した、伊勢海老も鎮座しているではありませんか。

地獄蒸し_3_20160918

これ、マジで食べ切れる?(^^;

今から食べ始めるくらいの量があるんですけど・・・(^^;

な~んて怯んでいると、会席料理の最後を飾るご飯類が目の前に。

ちりめん_20160918

思わす、「降参しました!」と言いそうでした(笑)

ボリュームがあるのはある程度予想していましたが、まさかこれ程の量とは。

いやあ、「おにやまホテル」。凄すぎます。

お吸い物_20160918

残念ながら完食とはいかなかったのですけど(私が残すのは珍しい。それくらいに凄いボリューム)、名物の「地獄蒸し」はやはり美味。

今度は欲張らずに、メインは1つにしておいた方が良いと思った、旅先での晩餐でした。

布団を敷いて_20160918

この後、カミさんはもう一度露天風呂に行って、私はお腹をパンパンに膨らませたままバタンキュー(笑)

翌月は健康診断だというのに・・・どうするの?(笑)


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2016/09/19 -納車後初くるま旅は九州も台風が..-

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