旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)
汗が滝のように(笑)ご当地お好み三次唐麺焼 ― 2017/01/03 07:15
午前中にお風呂を済ませたら、早くも昼食の時間に。
「君田温泉森の泉(道の駅 ふぉレスト君田)」には御食事処もあるのですが、せっかくなのでご当地グルメを頂く為に、「きみたの旬菜」という御食事処に立ち寄ってみる事にしました。
こちらではご当地お好み焼きの、「三次唐麺焼」を頂けるとの事。楽しみです。
「三次唐麺焼」とは、江草商店の唐辛子入り唐麺を使ったお好み焼きの事で、ソースはカープソースの辛口ソース。
辛いものが苦手な私ですが、チャレンジしてみる事にしました。
「三次唐麺焼(750円)」をオーダーすると、サービスでしょうか。
ちょっとした小鉢が目の前に。
この日は特別だったのかもしれませんが、こういった一品は嬉しいですね。
私が好きで訪れている、おばちゃんが一人で切り盛りされている近所のお好み焼き屋さんでは、食後にホットコーヒーのサービスがあったりします。
このように、一口にお好み焼き屋さんと言っても、色々なお店があるのが面白いところ。
鉄板の上で重ね焼きされていくのは県内共通ですが、「三次唐麺焼」で決定的に異なるのは、見るからに辛そうな色をしたその唐麺。
出来たてを早速、頂いてみる事に。
うん、初めのうちは「少しピリ辛かな?」と思う程度だったけど。
食べ進めるごとに、汗が滝のように流れてきました(笑)
辛い!(笑)
私が辛いものが苦手というのもありますが、得意なカミさんでさえ、珍しく汗を流していましたからね。
恐るべし! 本場の三次唐麺焼!
もちろん、辛いのですけど、これがまた美味しいんです。
三次(「みよし」と読みます)のお隣、安芸高田市にも辛くて美味しい「夜叉うどん」などがあって、この辺りはまさに辛いもんグルメの宝庫。(これも美味しいのでオススメ!)
辛いもん好きの方は一度、訪れられては如何でしょうか。
「三次唐麺焼」も「夜叉うどん」も、色々なお店で頂く事ができます。
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