旅の記録は新ブログ「キャンピングカーで愉しむ!車中泊キャンプと旅紀行」に引き継ぎました。(2017年10月~)

暖房+シーリングファンの効果と優れモノ達2017/01/27 07:15

良い働きをしたファン付LEDライトデザイアー_20161204

朝起きて軽キャンで暫くゴロゴロした後、隣にあるスクリーンタープ内へ。
先ずはLED電球などの照明を照らしました。

電球色に輝いているのは、車旅でも使用している家庭用のLED電球。820ルーメン程度の明るさがあるので、キャンプでも暗いという事はありません。

電球色なので、キャンプの雰囲気にマッチするのもGOOD。
白色の方が同じワット数でも明るさを稼げますが、やはり電球色の方が良いですね。

そしてその隣にあるのは、キャプテンスタッグの「ファン付LEDライトデザイアーM-5129」。

こちらは白色のLED照明を内蔵していますが、私が期待する機能はLED照明ではなく、天井にぶら下げて使用できるファンの方です。

ストーブで暖を取る_20161204

ちょっと前の記事で綴った通り、シーリングファンのように使えないかな?と思って購入。今回のキャンプが、初めての使用になります。

実際、一泊二日の冬キャンプで使ってみて、その効果を実感!

対流式の石油ストーブを使用すると、どうしても上部ばかりに暖かさが滞りがちなシェルター内。そんな滞った暖かい空気を、見事に下の空間へと循環させてくれたのです。

扇風機ほどの風量がなく、優しくファンが回るのもシーリングファンとしてはかえって好都合。あまり期待していませんでしたが、思った以上に使えるヤツでした。

ただ、欠点が無いわけではなく。

単一乾電池仕様ゆえ、電池を入れると重くなり。対策として、単3乾電池(エネループ)にスペーサーをかまして使用したところ、電池が二日間持ちませんでした(^^;

ま、そこを割り切って使えば、意外と頼もしい存在だと思います。

そしてスクリーンタープ内が暖まってきたら、朝食の準備を開始。

土鍋で炊飯_20161204

土鍋とカセットコンロを使い、炊飯していきました。

美味しいご飯が食べたければ、少し手間がかかっても土鍋が一番。

これは余談になりますが、私のご近所、お隣さんはオール電化住宅であるにもかかわらず、ご飯は毎日ガス火+土鍋で炊かれているそうです。

キャンプをされる方ではありませんが、「やっぱり電気より火よね~」と、奥様はおっしゃっていました。(私も同感)

完璧な炊き上がり_20161204

我が家もオール電化住宅ですが、忙しい時以外はカセットコンロ+土鍋で炊飯。

早く炊けますし、何より、美味しいのが気に入っています。

美味しいご飯が食べたい方には土鍋、オススメです。

そして、炊飯に拘る割には、おかずは手軽に焼き魚で済ます私(笑)

マルチプレートで塩さば_20161204

マルチプレートで塩さばを焼いていきました。

何度も当ブログでご紹介しています通り、フライパンに、そしてプチ鍋代わりにと使えるイワタニの「ジュニアこんろ対応 マルチプレート CB-P-JRM」は、本当にナイスなアイテム。

あれこれアウトドア用のクッカーを揃えるなら、取り敢えずはこれを買っておけ!って言えるくらい、一台で何でもこなす万能選手です。

マルチプレートで目玉焼き_20161204

パッキングに拘らないのであれば、そして格好から入らない(笑)のであれば、持っていて損のないアイテム。

もしイワタニのカセットコンロを持っているのなら、尚更のことです。

私はこれを、軽キャンのKONGとハイエースバンコンのWalk2、そして自宅にそれぞれ3セット常備。それくらい、気に入っています。

フッ素コーティングされており、手入れが楽なのも良いですね。


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2016/12/04-牡蠣買って車中泊キャンプin江田島-

スクリーンタープ内で炭火?防寒と換気対策2017/01/25 07:15

殻付き牡蠣を炭火焼き_1_20161203

この日の夕食は炭火焼きBBQ。

切串港で仕入れた殻付き牡蠣をメインに、島に渡ってからスーパー(「藤三」と「ゆめタウン」があります)で調達した食材を網焼きする事にしました。

炭火焼きをするなら、先ずは火起こし。ですが、何も面倒な事はありません。

火起こし器に炭を縦にして入れ、底に固形燃料を一つ置いてそれに火を着けるだけでOK。

後は放置状態で、勝手に炭火が起きてくれます。(扇ぐ必要も無し)

火おこし器で炭火着火_20161203

よく「炭火は面倒くさい」というのを聞きますが、それは火起こし器等を使わずに、着火剤やバーナー等で力技で火起こしをしようと思うから。

火起こし器を使えば、着火に関しては面倒くさいなんて事は一つもありません。

炭火で面倒くさいと言えば、むしろ後片付けですかね。灰の処理など、くるま旅なんかではゴミが増える事を個人的には嫌ったりします。

とは言え、腰を落ち着けて楽しむキャンプなら、やはり炭火が一番!
その為には、微々たる作業は惜しみません。

片面をスクリーンにして_20161203

な~んて言いながら、超手抜きでガス火で済ます事も多々ありますけどね(笑)

ま、その時の気分次第、そしてケースバイケースと言ったところでしょうか。
省パッキングなど、荷物を減らす目的の場合は炭火よりガス火の方が良かったりします。

と、前置きが長くなったところで、いよいよ炭火焼きBBQを開始。

フルクローズしてシェルターにもなるスクリーンタープですが、さすがにその状態で炭火を使うと一酸化炭素中毒になるので、片面はスクリーンにしておきました。

一酸化炭素警報器反応無し_20161203

目安程度に一酸化炭素警報器を置いていたけど、数値が上昇する事は無し。(試しに締め切ると、アッという間に上昇します)

片面をスクリーンにする事で、かなり換気には効果があるようです。

それでいて、スクリーンなので暖かさは程よく逃さずに。

そんなに寒くなかった日とは言え、防寒対策と換気を同時に行いつつ、炭火焼きBBQを楽しむ事ができました。(使用した炭は、室内使用OKの「樫木炭」)

殻付き牡蠣を炭火焼き_2_20161203

殻付き牡蠣の炭火焼きなんて、メチャウマ!

これだけで、今回のキャンプ目的の80パーセントは達成した気分です(笑)

そして牡蠣を焼き終えたら、スーパーの「ゆめタウン」で調達していた広島県産の「小えび」を取り出して。

広島県産小エビ_20161203

ステンレス製の串に刺し、塩焼きしていきました。

これも炭火で焼くと美味いですね。

焼き過ぎ厳禁ですが、「小えび」は殻ごと食べられるので手間いらず。まるで海老せんのように、ポリポリといけます。

小エビの塩焼き_20161203

殻のパリパリ食感と、エビの風味香るジューシーな身が良い感じ。

BBQでは大きめのタイガー海老を焼く事が多いですが、このように「小えび」を串刺しにして丸ごと食べるのも手が汚れなくて良いですね。

ただし、この「小えび」をスーパーで見かける事はあまりありませんけど・・・

因みに、炭火焼きBBQをしているスクリーンタープを外から見たらこんな感じ。

夜のスクリーンタープ_20161203

見るからに換気が良さそうですよね(笑)

でも意外と寒くなかったこの日。ガス火より炭火の方が周りが暖かくなるというのも、あるのかもしれませんね。

でも、氷点下を下回るとキツイかな。

そして、さらに炭火焼きBBQは続き。

鮎の塩焼き_20161203

焼肉_20161203

鮎の塩焼きと、少量の焼肉をして、お開きとしました。

最後は、スクリーンタープの外に出て焚き火タイム。(明るいうちに拾っておいた枯れ枝を使用)

焚き火_20161203

炭火焼きのメリットは、そのまま焚き火を楽しめる点にもありますかね。
一つで二度おいしいというか(笑)

ただし、一般的なBBQコンロで焚き火をすると、コンロを傷めてしまうので要注意。

今回使用した「デュアルグリル」等の、焚き火OKのコンロを使うか、最初から焚き火台を使用するのがベストでしょう。


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2016/12/03-牡蠣買って車中泊キャンプin江田島-

冬の車中泊キャンプを快適に:セッティング編2017/01/24 07:15

軽キャンのポップアップルーフを上げて_20161203

AC電源のあるキャンプ場と、そうでないキャンプ場とではセッティングが異なってくる車中泊キャンプ。

今回はAC電源付き(1泊別途510円)のキャンプ場でしたので、その恩恵を受けるべく、車中泊キャンプのセッティングを行いました。

まずは、電源があるので、ワイヤレスモニター付きHDDレコーダー(ディーガプラス)を持ち込んで。フルセグの番組を視聴できるようにと、地デジアンテナを設置しました。

使用したアンテナは、既に廃番品となっている「UwPA-UP」。コンパクトながら感度が高く、ブースターまで付属するスグレモノです。

UwPA-UPをパイルドライバーで_20161203

余程の難視聴地域でなければ、大概の局はこれで受信可能。

廃番になる前に買っておいて良かった(笑)
コンパクトなボディゆえ、キャンプとも相性抜群です。

それに組み合わせるアンテナポールはナント! スノーピークのランタンポール、「パイルドライバー」。

取付部の拡大写真が無いので分かりにくいかもしれませんが、アンテナとポールの間にシリコンマットを挟んで滑り止め対策。取り付けは、繰り返し使える結束バンドで行っています。

ランタンの引っ掛けフックを土台にするように、畳んだまま使用すると上手く取り付ける事が可能。

我ながらナイスアイデア(^^

なお、アンテナの方向合わせは、日本アンテナの「家庭用 BS/UHFチェッカー NL30S」を使うと便利。LEDで電波の状態を知ることができます。

※関連記事
キャンプで便利!地デジアンテナ一発設置!

そして、スクリーンタープ内に目を向けて見ますと、こちらには暖房設備として石油ストーブの「トヨトミ レインボー」を配置。

スクリーンタープ内で読書_20161203

対流式なので直接的な暖かさは望めませんが、空間を暖めるという意味では手軽でもってこい。タンク一体式なので、車で移動中に灯油が漏れる事もありません。

これプラス、足元に小型のカセットガスストーブを人数分置いておけば、大抵の冬キャンプに対応可能。常夏の暖かさにはなりませんが、むしろ暖め過ぎない方が個人的には過ごしやすくて好きです。

因みに、電源があるのに電気系のストーブを利用していない理由はというと?

暖房効率でいうと、やはり燃焼系に分がありますからね。燃焼系相当の熱量を得ようと思えば、相当の電力を必要とします。(暖房だけで電源が専有される)

断熱の乏しい野外ではやはり、電気より燃焼系の方が向いているでしょう。

なお、今回のキャンプではこんなアイテムが初登場。

ファン付きLEDライトとLED電球_20161203

キャンカーショーの時に激安で購入していた、キャプテンスタッグの「ファン付LEDライトデザイアーM-5129」です。

ストーブが対流式で上部に熱気が集中する事から、これで空気を強制的に循環できないか?と考えた次第です。

早い話、シーリングファンのようなイメージですね。果たして、効果はあるのか? それは追って、当ブログでご報告したいと思います。

そしてこの頃になると、軽キャンの車内は車中泊の準備OKの状態に。

軽キャンKONGは車中泊準備OK_20161203

ポップアップルーフを上げ、車内は広々。(軽自動車にしては)

脱着式の自作テーブルを取り外せば、そのまま寝られます。

このあたり、設営に手間のかからない車中泊キャンプは楽ちんですね。
翌朝、撤収前にテントの底を乾かしたりする必要もありません。(窓の結露を拭いたりする必要はあるけど)

浮いた時間は、のんびりと過ごす事ができます。

ポップアップした軽キャンKONG_20161203

そして、車内の暖房は超小型のファンヒーター、「モバイルセラミックヒーター300W」に任せて。

車内で燃焼系のヒーターを使うのは自殺行為ですからね。ここは電気式のヒーターという選択になります。

軽キャンKONGにはFFヒーターも備わっていますが、この日は他にもテントキャンパーの方がいらしたので、動作音のするFFヒーターの使用は控える事にしました。

暖房はモバイルセラミックヒーター_20161203

貸し切り状態だったら、迷うことなくFFヒーターを使っていたと思うけど。

どちらになっても良いようにと、一応、セラミックヒーター等は持参するようにしています。

さてと。車中泊キャンプのセッティングはこれにて全て完了。

サイト全体を上から見て_20161203

夕食までには少し時間がある事ですし、雑誌でも読みながらのんびりと過ごしたいと思います。


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2016/12/03-牡蠣買って車中泊キャンプin江田島-

RVパーク併設【真道山森林公園キャンプ場】2017/01/23 07:15

真道山森林公園キャンプ場のオート5番サイト_20161203

今回、車中泊キャンプをした「真道山森林公園キャンプ場」。
キャンプ場にはチェックイン可能となる、15時ちょっと前に到着しました。

入場受付時間は9時から16時までで、宿泊利用は15時からと、チェックイン手続きができる時間は実施1時間しかありませけど。15時にならなくても、少しくらいは早めにチェックインできるようです。(事前に電話確認済み)

但し、管理人さんは常駐では無くて16時に帰られますので、遅くても16時までには到着しておく必要があります。

ちょっとチェックインの時間が短くてシビアなのですけどね。
この辺りは電話予約の際に確認&調整しておくと良いでしょう。

オートサイトに軽キャンKONG_20161203

車を横付けできるオートサイトの利用料金は、一泊1,540円。(15時~翌日15時)
全7区画と小規模ではありますが、リーズナブルなのが魅力です。

一方、車を横付けできないテントサイトは41区画あって、こちらはさらにお安くて一泊1,020円。(14時~翌日14時)

利用料金が安いのが嬉しいですよね。

オートサイト限定ではありますが、2番サイトと3番サイトの間に電源ボックスがあって、プラス510円でAC電源の利用もできます。

離れたサイトであれば、延長ドラムを無料で借りる事も可能。管理人さんにお願いすると良いと思います。

FIAMMAレベルPROで傾斜に対応_2_2016120

と、オートサイトで電源を利用しても一泊トータルで2,060円と低価格が有り難いキャンプ場ですが、もちろん、難点が無い訳ではありません。

その一つは、オートサイトで車を駐めるスペース。

完全にフラットになっているサイトは無く、傾斜していたり、凹んだ部分があったりと、車中泊でそのまま使うには少々厳しい部分があったりします。

私は今回、キャンカーショーで安く買っていたフィアマの「レベルPRO」というレベル調整できるアイテムを使用しましたが、こういったアイテムがある方が、車中泊では寝やすくなるでしょう。

FIAMMAレベルPROで傾斜に対応_1_20161203

それから、もう一つの難点というか、注意しなくてはならないのは、サイト自体が小じんまりとしていてあまり広くないという事。

大型のスクリーンタープ+テントという組み合わせはまず無理ですし、小型のものでもレイアウトをかなり考慮してから張る必要があります。

今回私達が利用した5番サイトを例にとると、3m四方の一般的なスクリーンタープ一張で一杯一杯といった感じ。これプラス、テントは厳しいですよね。(無理ではないが)

オートサイト5番にスクリーンタープ_20161203

道具の一時置き場としては嬉しい常設の椅子やテーブルも、これがある事によってかえってレイアウトがし辛くなっており。

ある程度考えてセッティングしないと、快適なサイト造りは難しくなります。

その点、テントを張らない車中泊キャンプはスペースが広く使えて楽。
前述した通り、車両の傾き対策はした方が良いですが、それさえしておけば快適です。

スクリーンタープ内_20161203

スクリーンタープ等をリビングにして、横付けした軽キャンは寝室。

テントを張らない分、設営と撤収が楽ですし、利用料金の安い「真道山森林公園キャンプ場」であれば、車中泊キャンプのメリットを十分に実感できるでしょう。

難点と言っても、前述の2点のみ。(あっ、トイレが少し遠いのも人によっては難点かな)

因みに、今回訪問して初めて知ったのですけど。

真道山森林公園キャンプ場のRVパーク_2_20161203

こちらは車中泊公認の、RVパークにも登録されているようです。(RVパーク 真道山森林公園キャンプ場

利用料金は一泊2,040円。

オートサイト+電源の利用料金とほぼ同じなので、?とは思いますけどね。
電源を使うとなると、さらにプラス510円が必要なのも痛いところ。(トータルで2,550円になる)

果たして、利用する人はいるのか?と思ってしまいますけれど。

真道山森林公園キャンプ場のRVパーク_20161203

オートサイトよりも広く使え、大きいキャンピングカーでも駐められるのがメリット。

地面がフラットなのも車中泊向けですね。
オートサイトよりトイレが近く、14時からチェックインできるのも嬉しいポイントか。

但し、こちらもチェックインは16時まで。
くるま旅では少々、(っていうかかなり)使い難いかもしれませんね。

以上、簡単ではありますが、「真道山森林公園キャンプ場」とRVパークのご紹介でした。


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2016/12/03-牡蠣買って車中泊キャンプin江田島-

その車中泊。そろそろ卒業しませんか?2015/02/05 21:50

ネイチャーストーブで焚き火_20141207

お世辞にも広いサイトとは言えなかったけど、
シェルターを作って軽キャンをポップアップさせれば、
そこは自分たちだけの快適空間。

やはり、車中泊キャンプっていいなあ。

世間一般的には道の駅の駐車場で一夜を明かすのを
車中泊って言っているみたいですけど、
前乗りや緊急時を除き、個人的には全く興味がないんですよね。

だって、キャンプ行為が出来ない車中泊なんてただ寝るだけ。
えっ? 私は道の駅の車内で食事を作っているですって?
それってキャンプ行為ですよね。
なら、キャンプ場で行うべきものだと思います。
昼食の焼ちゃんぽん_20141207

道の駅での車中泊はあくまでも疲れた時の仮眠程度。
料理を作って酒を飲むなんてのはマズイでしょう。

なーんて、そういう私も昔は道の駅を頼っていましたからね。
あまり人のことは言えないのですけど。
けれども、車中泊は手っ取り早く道の駅でいいや!
っていう安易な考えはどうかと思います。

そんなの、誰にだってできますしね。
KONGとテントサイト_20141207

それより、キャンプ場でのんびり車中泊ってどうでしょう。
もちろん、無料の場合を除き、利用料は必要ですけど。
でも、そのお金をケチったところで、ですよね。
これならキャンプ行為はもちろんのこと、焚き火だって楽しめます。

この日は焚き火をする予定は無かったのですけど、
朝食後の散歩中に落ちていた良質な小枝(枯れ木)を多数発見。
急遽常備品の「ネイチャーストーブ」を取り出して組み立て、
プチ焚き火を楽しむ運びとなりました。

これはボディが小さすぎるので、焚き火といっても次々と
燃料となる小枝などを投入する必要があるのですけどね。
それでも寒い時期、メラメラと燃え上がる炎を眺めているだけで
体が温まる気がするから不思議です。
サイトで昼食_20141207
ジュニアヒーターで快適_20141207

こういった楽しみ方ができるのも、キャンプ場での車中泊ならでは。
椅子とテーブルを出して寛ぐのも自由です。

寒ければ、足元にアウトドア用のヒーターを置いたりして。

これらは、キャンプ場だからこそ楽しめるアクティビティ。
逆に、道の駅では全てNGです。


2014/12/07 -寒波が来たので瀬戸内で冬キャンプ 終了-


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